[Twitter Icon by Diwa Fernandez:image]
ツィッターを始めてひと月たった。
これまで見慣れていたインターネットの風景がちょっと違って見える。
個人の息遣いが直接感じられるところが魅力だと思う。
* * *
taisei36 氏の「TAI:二重生活中の福島市民」は欠かさず拝見している。
福島からの避難生活を送っているおチビさんの「パパ、おひとつどうぞ」ということばはぐっときた。
短いひとことが心に響く — ツィッターの核心はここに尽きるではないか・・・
* * *
このつぶやきを記憶しておくにはどうしたらいいか。
リツィートする、お気に入りに加える・・・でもそれでは自分の記録であるタイムラインには残らない。
向こうではなく、こちら側に手掛かりを残しておきたい。
心に響くつぶやきをそのまま引用してみる・・・そうして初めて自分の気持ちを表せたような気がする。
* * *
しばらく後になってからこのつぶやきを探したいと思う。
「# 見つける」という機能を使う。
ブラウザの検索と同じ働きだ。
名前であろうと、記憶に残ったひとことであろうと、それに対するみんなの反応が一覧できる。
* * *
ひとさまのつぶやきは心に響くのに自分にはそれが書けない。
このひと月の間自分がやったことといえば、自分が読んだり目にしたものをメモすることだった。
こんなものを読みました、「○○ナウ」という感じ・・・
ツィッター版ブックマークというところか。
* * *
ブックマークの整理にはこれまでほとほと手を焼いていた。
あれこれやってみたが、結局何らかの公開された形にしておくのがいちばん効率的だということに気づいた。
本サイトの姉妹サイト maclalala:link はそのためのものだった。
ところがこんな単純なサイトでも、維持管理には結構エネルギーを消費する。
投稿の前提作業のハズがそれだけでエネルギーを消耗してしまう。これじゃ本末転倒だ。
* * *
ところがツィッターだと、これが滅法カンタンだ。
すっかり目が見えなくなったせいもあって、もっぱら読み上げ機能を使っている。
それを聞いている間にチョイチョイと記事名とリンク先をツィートできてしまう。
ひとこと、ふたこと感想をメモるのもカンタンだ。
気がついたら 700 を超える数になっていた。
で、ここからが問題だった・・・
* * *
まず日付順の整理のために Twilog に頼ることにした。
これでだらだらと並ぶタイムラインを見なくても、日付順に閲覧できるのでだいぶ楽になった。
こんなことがなぜ Twitter の基本的機能に含まれていないのか分からない。(自分が気づかないだけか?)
* * *
ある記事のブックマークを探そうとする。
「# 見つける」を使っても当該ツィートをピンポイントで見つけるのはなかなかむずかしい。
自分のツィートをカテゴリー別に整理できればだいぶ違うと思うのだがまだそのやり方が分からない・・・
* * *
そもそもツィッターに関心を持ったのは、ある特定のつぶやきがどういう運命をたどるかということだった。
ユーザーではなく、特定のツィートをフォローするにはどうしたらいいか・・・
ツィッター初心者にはまだいろんなことが分からない。
いろんな使い方が簡単に分かるサイトがあればいいのにと思う・・・
[…] 自己流ツィッター « maclalala2 […]
[…] ◆ 自己流ツィッターhttps://maclalala2.wordpress.com/2012/05/12/%e8%87%aa%e5%b7%…(via maclalala2 ) [6] d’s selection1 ◆ 【グッ:011】 […]