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[iPhone 5 のパワーボタンの無償交換:image

Ars Technica: “Apple launches replacement program for defective iPhone 5 power buttons” by Jacqui Cheng: 26 April 2014

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アップルの無償交換プロブラム

iPhone 5 のパワーボタンが利かない方にグッドニュース。アップルが「iPhone 5 Sleep/Wake ボタン交換プログラム」を始めた。保証期間の過ぎた場合でも交換してくれる。米国・カナダでは今日から、他の国々では5月2日から開始する。

If you have an iPhone 5 with a flaky power button, good news: Apple has just initiated an “iPhone 5 Sleep/Wake Button Replacement Program” that will replace your button, even if your phone’s warranty has expired. The program begins today in the US and Canada, and it will launch on May 2 in other countries.

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無償交換対象のチェック

アップルサイトでシリアルナンバーを入力して、交換の対象かどうか調べよう。もし他の破損がある場合(例えば壊れたスクリーン)は、その修理を自己負担で済ませてから。また iOS 6 を使用している場合は、修理後は iOS 7 にアップデートされる。

Enter your serial number on Apple’s page to see if you’re eligible for the program—if your phone has other damage (say, a cracked screen), that damage will first have to be fixed at your expense. If you’re one of those holdouts running iOS 6, your phone will also be upgraded to iOS 7 as part of the repair.

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iPhone 5 の数には限りが

交換対象の場合は、アップルストアあるいはサービスプロバイダに郵送するか直接持ち込むこと。修理には4日から6日かかる。必要なら修理中の 16GB iPhone 貸し出しサービスもある。アップルストアではほとんどの場合、壊れた iPhone(保証期間中)を修理する代わりに新品ないしは整備済み製品と交換するだけのようだが、iPhone 5 は生産終了から数か月たっているので、完全交換できる数には限りがあると思われる。

If your phone is eligible, you can send it in by mail or bring it to an Apple store or to a service provider yourself. Repairs will take between four and six days, but 16GB loaner iPhones will be available for you to use while yours is being repaired, if you need one. My experience has been that most Apple stores will simply swap broken, in-warranty devices for working new or refurbished devices rather than repairing your specific unit, but the iPhone 5 has been out of production for several months at this point—Apple may not have enough left in circulation to replace all of the affected phones outright.

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日本では5月2日から・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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AssistiveTouch

[AssistiveTouch]

筆者の「新しい」 iPhone 5 のホームボタンがまたもや利かなくなった

ホームスクリーンに戻るのも何回かに一度という有様。

まだひと月もしないのに — 何故? なぜ? ナゼ?

ホームボタンの代わりに仮想ボタン「AssistiveTouch」を使うように心がけていたのに — 何故? なぜ? ナゼ?

どうもツイていない・・・

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家族みんなの反応も、そもそも iPhone 5 を選んだせいだと冷たい。

「モデルチェンジは最新モデルにするのが常識でしょ」とウチの奥さん。

新しい iPhone 5S を予約中の娘や孫たちも「何でそんなことするのかワカラン。」

いやまあ、散々だ。

筆者の使い方にはこれで十分という抗弁もなんとも力が入らない。

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騙しだまし使っていたがとうとうたまりかねて、アップル正規サービスプロバイダに持ち込んだ。

その結果、新しいものへ本体交換してもらった。(1年以内で無料。)

(ちなみに、古い iPhone 4 だとボタンだけの修理はできず、本体交換のみとなり1万 3800 円だそうだ。)

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すっかり懲りて、ホームボタンを押すときはこれまで以上に慎重になった。

とはいっても、小さい字の読めない筆者にとって、iOS 7 で格段に進化した「VoiceOver」は欠かせない存在。

なるべく仮想ボタンの AssistiveTouch を使うよう心がけているが、音の世界への入り口である「トリプルクリック」が難問だ。

VoiceOver のオンはいいとしてもオフが難しい。出来たり、できなかったりというところ・・・

それでも AssistiveTouch を使うことで、ホームボタンを押す回数は格段に減った。

これ以上問題が起きないことを祈るのみ・・・

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《付記》トリプルクリックの速度を遅くする

トリプルクリックがなかなかうまくいかないのは、クリックの間隔にも問題がありそうだ。

AssistiveTouch でスプリット・タップを使うときのクリックの間隔を大きくする(クリックの速度を遅くする)ことで改善が図れる。

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homeclick

トリプルクリックの速度を遅くするには

1)「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ホーム クリックの間隔」と選択

2)「デフォルト」を「遅く」に変更

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これでずいぶん使いやすくなった。

筆者の場合、ホームボタンを押す回数はこれまでの10分の1以下に減った・・・

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[シャープの亀山工場:photo

Horace Dediu の分析を踏まえて、Philip Elmer-DeWitt が興味深い指摘をしている

Fortune Tech: “Did Apple use $2 billion to bail out Sharp last quarter?” by Philip Elmer-DeWitt: 07 November 2012

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シャープの苦境

昨年夏、シャープは深刻な局面にいた。

FORTUNE — Sharp was in serious trouble last summer.

2012 年前半、シャープは 1030 億円(13 億ドル)の赤字を抱えていた。加えて 2013 年に満期を迎える転換社債で 2000 億円(23 億ドル)の返済があった。そして Foxconn からの緊急融資は失敗に終わった。

It had hemorrhaged 103 billion yen ($1.3 billion) in cash in the first half of 2012. It had another 200 billion yen ($2.3 billion) in convertible bonds coming due in 2013. And an emergency infusion of cash from Foxconn had just fallen through.

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アップルにとっても問題

これはアップルにとっても問題だった。なぜなら、発表を数週間後に控えた iPhone 5 のディスプレイはシャープが供給することを見込んでいたからだ。8月が到来しても、シャープのディスプレイは出荷されなかった(AWOL)。
[注:AWOL=absence without leave:無断欠勤、職務離脱]

This was a problem for Apple (AAPL), because it was counting on Sharp to supply touchscreen displays for the new iPhone 5 scheduled to launch in a few weeks. August came and went and the displays from Sharp were AWOL.

そして9月第2週になると、シャープの LCD スクリーンの大量生産が始まったと WSJ が報じた

Then, in the second week of September, the Wall Street Journal reported that mass production of Sharp’s LCD screens for Apple had finally begun.

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いったい何が起きたのか?

What happened?

asymco の Horace Dediu は次のように分析している。すなわち Dediu は水曜日の投稿で、アップルの 2012 年度の設備投資については計画額と実施額に 23 億ドルの開きがあり、そのうち 20 億ドルはキャッシュ・フロー計算書(cash flow statement)に計上されていないというのだ。

Asymco’s Horace Dediu has a theory. In a post published Wednesday he points out that there was a $2.3 billion discrepancy between what Apple said it planned to spend on capital expenditures in 2012 and what it actually spent — $2 billion of which wasn’t reported as cash flow.

「問題はこのカネが何に使われ、なぜキャッシュ・フロー計算書に計上されなかったのかということだ」と Dediu は指摘している。

“The question is,” writes Dediu, “what was it spent on and why did it not go through the cash flow statement?”

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Dediu の分析

Dediu の考えはこうだ:

His answer:

状況証拠から見て、当該資産はシャープが所有していた製造設備(あるいは製造工場そのもの)ではないかと思われる。シャープはアップル向けスクリーンの主要サプライヤーだが、財政難にあった。シャープはまた Foxconn が投資を検討していた対象でもあった。しかしこの交渉はシャープの財政悪化のため不調に終わった。私の想像では、これらの試みはシャープに対する財政支援であり、供給確保の連続性を保つとともに、他のサプライヤーであるサムスンの代りとしてサプライヤーベースの均衡を保つためのものではなかったと思う。万一シャープが何らかの形で破産することになれば、アップルの主要スクリーン製造工場(ひとつないしは複数)が「早い者勝ち」(up for grabs)で債権者の手に渡ることとなり、操業を中止するかもしれず、製造義務の有無にも関わらずアップルの製造能力が損なわれることになるかもしれなかった。期末になって予期せざる支出をしたのは、この資産をアップルが確保するためだったのではないかと私は考える。さらにこの融資は「事前発注」(pre-orders)という形で行なわれたのではないか。さらに憶測を逞しくすれば、アップルはシャープのスクリーン製造ラインを自社分に計上し、部品の事前弁済という形で「支出した」のではないだろうか。これは期限前弁済(pre-payment)であるため、オフ・バランス取引ということになるだろう。「2012 年9月29日現在でオフ・バランスシート分として、サードパーティの製造契約および部品購入契約の未払残高が 211 億ドルある」とアップルは報告している。これは従来と比べ大幅な増加であり、資産スワップをまかなう巨大な「買収資金」(slush fund)を可能にするものだ。

Circumstantial evidence points to the asset being production equipment (or even a plant) previously owned by Sharp. Sharp is a key supplier of screens to Apple but is also in financial distress. Sharp has also been the object of an intended investment by Foxconn. That deal fell through as Sharp’s finances deteriorated. My guess is that these attempts to shore up Sharp are directed by Apple to ensure both continuity of supply and a balanced supplier base (offsetting Samsung, another supplier.) If Sharp were to enter into some form of bankruptcy, the key plant(s) used in producing screens for Apple might be “up for grabs” by creditors and they might be taken off-line, jeopardizing Apple’s production capacity, irrespective of contractual obligations. I believe that Apple’s late and unprecedented expenditure was to secure this asset. I further believe that the financing for this deal was done through a swap of “pre-orders”. Stepping even further into the hypothesis: Apple arranged to move a Sharp screen production line onto its books and “paid” for it through a pre-payment of components. This being a pre-payment it would be in the form of an “off balance sheet” commitment. Apple reported that “As of September 29, 2012, the Company had outstanding off-balance sheet third-party manufacturing commitments and component purchase commitments of $21.1billion” [my emphasis]. This is a significant increase from earlier years and allows for a huge “slush fund” to cover asset swaps.

アップルの 2012 年度および 2013 年度の設備投資に関する奇妙な点について」という Dediu の記事はこちら。

Dediu’s post is titled “ReCapEx: The curious case of Apple’s 2012 and 2013 Capital Expenditures” and you can read it here.

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アップルの数字を丹念に追うことによって、日本国内では見えない動きをあぶり出す手法はさすがだ。数字の達人 Horace Dediu の面目躍如というところか。

鴻海(Hon Hai)の郭台铭(Terry Gou)会長のシャープ堺工場訪問、その直後の突然の帰国など一連の出来事こちらも)と併せ考えると非常に興味深い。

あの時点で「妄想」として触れたが、iPhone 5 の量産体制にはいれるかどうかはやはり大きな問題だったのではないか・・・

不調に終わった鴻海との提携交渉にも、背後に大きな流れがあったのではないかという気がする。

いかに優れた技術があっても、顧客がなければ生かしようがない。

日本のエレクトロニクス産業の命運が、サプライチェーンの役割を果たせるかどうかで左右されるなんて、すさまじいまでの変化には圧倒される思いがする・・・

★ →[原文を見る:Original Text]

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[iPhone 5 by Matt Boldt:image

CSS3HTML の要素[element]ひとつだけ使って描いた iPhone 5 の画像。

Single HTML Element CSS3 iPhone 5 | Matt Boldt

19歳のウェブ開発者 Matt Boldt の作品だ。

こんなことが出来るんだ!

コードもこちらで公開されている。

同じようにして描いた MacBook Air もある。

Web デザイナー/プログラマーに対する尊敬の念が湧く瞬間・・・

★ →[画像を見る:iPhone 5

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iPhone 5 発表後の風景を描いた Joy of Tech の傑作イラスト・・・

iPhone 5 is such a disappointment! | The Joy of Tech

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[サムスン製ノートブックのユーザーがマックユーザーへ]

iPhone 5 なんてガッカリだな!

The iPhone 5 is such a disappointment!

いままでの古いヤツを引き伸ばしただけじゃないか!

It’s just a stretched-out version of the same old phone Apple’s been making for years!

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重箱の隅をつつくように、ほんのちょっとした変更を騒ぎ立ててるだけだ。

Apple’s just a bunch of nitpickers fussing over tiny details that don’t matter to anyone!

新しい iPhone でもまた同じヘマをやって、アップルをピント外れの会社にしてしまった。

They dropped the ball on the new iPhone and driving the company to irrelevance!

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・・・ところで、手に入れたらボクにも触らしてくんない?

When you get yours, will you let me touch it?

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Joy of Tech は冴えてる・・・

★ →[イラストを見る:Joy of Tech

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[ジョブズの金切り声が聞こえる:image

今回の発表内容は「全然エキサイティングじゃなかった」という否定論者(Naysayers)の批判が噴出している。

アップルギークの Jim Dalrymple がそれに反論している。

TechPinions: “iPhone Naysayers” by Jim Dalrymple: 14 September 2012

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またもネガティブ記事

アップル発表が終わるや、技術の専門家と称する連中や一部のブロガーがネガティブ記事を書き始めたのは興味深い。なにも今に始まったことではない。何年も繰り返されてきたことだ。そして結果はいつも同じだった。彼らは間違っていたのだ。

It’s interesting to sit back watch tech pundits and some bloggers trip over themselves to write negative articles after an Apple launch. It’s nothing new, it’s been going on for years with the same result — they’re wrong.

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否定論者

iPhone 5 発表も例外ではなかった。興味深いのは、これらの否定論者(naysayers)が特定の同じグループに属し、iPhone やアップルのいずれか(あるいはその両方とも)もうオシマイだと予言していることだ。

The launch of the iPhone 5 was no different. The interesting thing to note about these naysayers is that its usually the same group of people predicting the demise of the iPhone or Apple, or maybe both.

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お定まりのコース

しかし、この同じ連中がいかにダメだと御託を並べても、iPhone はメチャたくさん売れるというのがお定まりのコースだった。

What usually happens is that Apple sells a gazillion iPhones while these same people yap their gums about how bad it is.

もし何らかの欠陥があると思えば誰も買ったりはしないというのが冷厳な真実だ。新たな機能が加わった iPhone をたくさんのひとが欲しがることをアップルは繰り返し証明してみせた。

Here is the cold hard truth about the iPhone — if people thought the device was lacking in any way, they wouldn’t buy it. Apple has proven over and over again that people do want the iPhone with the features they put in it.

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「なぜ変えなければならないのか?」

ひとびとが iPhone 5 のデザインはあまり変わらなかったというのは私も耳にしている。それに対してはすぐさま「なぜ変えなければならないのか?」と反論したい。唯一答えがあるとすれば、彼らが期待し、望んだのは何か別なものだったということだ。

I’ve heard people talk about the design of the iPhone 5 and that it didn’t change much. My immediate question is, “why did it need to change?” The only answer seems to be that they expected, or wanted, something different.

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優れた決断

変化のための変化というのは優れたデザインの決断ではない。これまでのデザインをさらに良くするのは優れた決断だ。それこそまさにアップルが iPhone 5 でやったことだ。外面的には少し手を加えただけかもしれないが、その内部には多くの時間を費やしてほぼすべての部品をアップルは変えたのだ。

Change for change sake is not a good design decision. Taking the design you have and making it better is a good decision — that’s exactly what Apple did with the iPhone 5. While the outside of the iPhone did receive some tweaks, Apple spent a lot of time on the innards of the device, changing almost all of the components.

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通信機能からプロセッサまで

iPhone は LTE はじめ様々なネットワーク環境に対応する能力を持つ。アルマイト処理加工したアルミ(anodized aluminum)とガラスインレー(glass inlays)で製造され、これまでのモデルより軽くて薄い。搭載している A6 プロセッサは、処理能力もグラフィックス性能もほぼ倍増している。それだけじゃない — ここまでいえば分かってもらえるだろう。

The iPhone has the ability to connect to a variety of networks, including LTE. It’s built with anodized aluminum and glass inlays, and lighter and thinner than its predecessor. The iPhone also comes with the A6 processor, sporting twice the processing and graphics performance. There’s more, but you get the idea.

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だから・・・

これらのことは実際に iPhone 5 を手にとれば分かることだ。能力が増えた分、デベロッパはよりよいアプリを作れるようになり、消費者の生活は豊かになる。

These are actually things you will notice when you use the iPhone 5. The extra power will allow developers to build better apps, making our lives as consumers that much easier.

だから、みんなは iPhone を買うだろうというのが結論だ。予約殺到で初回分が1時間で売り切れ日本語]という今日のニュースから判断しても、(みんなが買うかどうかという問いに対する)答えは明々白々たるイエスだ。

The bottom line is this: will people buy the iPhone. Judging from today’s news about the iPhone pre-orders, the answer is a resounding yes.

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Dalrymple のいうことはいつもながら直感的で分かり易い・・・

読みながら、「iPad の未来を決めるもの」という記事を思い出していた。

★ →[原文を見る:Original Text

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[Yerba Buena Center の飾り付け:photo

とりあえずの iPhone 5 イベントの第一印象。

見逃せないビデオを2つ。

ひとつは、アップルのストリーミングビデオ。

Apple Special Event September 2012 | Apple

約2時間のプレゼンはいかにも長かった。ライブでフォローしたひとは大変だったと思う。

もうひとつは、発表後に行なわれた TechCrunch の討論ビデオ。

TechCrunch Disrupt iPhone 5 panel discussion video | The Loop

トップギークたちが何を第一印象にあげたか注目。

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今回はいろんなことが事前に表に出てしまった感じは否めない。

・縦長で 16:9 のアスペクト比

Jesus Diaz の反論にも関わらず Rene Ritchie の読みは確かだった。

むしろフルスクリーンを生かした(?)パノラマ撮影にインパクトがあった。

・筐体のユニボディ化

ユニボディということばも、それをはっきり示す画像もなかったのは意外。

iLab Factory のリーク映像の確認は iFixit のバラシを待つか。

・iPhone 5 + iPods

John Gruber の秋のイベント分離説は、iPod の部分は Jim Dalrymple の読みどおりだった。

・EarPods

左右の耳の大きさが異なるため外れてしまうイヤホーンに悩んでいる筆者としてはうれしい知らせ。

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プレゼンテーションに立つ SVP の順序がとても興味深かった。

Tim Cook の皮切りは当然として、Phil Schiller — Scott Forstall — Eddy Cue — Greg Joswiak という出番。

iPhone 5 の解説ビデオでは Jony Ive — Bob Mansfield — Scott Forstall のという定番。

余裕たっぷりの表情からも、Cook 体制が盤石になったことを強く窺わせる。

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発売時期も予想外に意欲的だった。

9月21日には、アメリカや日本を含む第1グループで発売。

さらに22か国の第2グループも一週間しか遅れないところに、この iPhone にかけるアップルの意欲が感じられる。

シャープの量産体制の遅れから、一部の国では発売が遅れるかもと思ったのは杞憂だった。

なお、香港やシンガポールが第1グループに入っているのに、中国本土の名前が見られないことは注目される。

シャープの生産の遅れによるツケが懸念されたが、量産体制にはいったことを WSJ が伝えている。

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さて、残されたものは何かという話になる。

「新しい iTunes は10月後半(late October)になる」とだけしか Eddy Cue はいわなかった。

これが10月イベントの前触れなのか?

「もうすぐだ」(It’s almost here.)という招待状のキャプションの “It” は、「(残されたひとつが)もうすぐ」という意味でもあるまいが・・・

10月のイベントがいつの時点で、どのようにして明らかにされるか興味津々・・・

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