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Posts Tagged ‘Retina iPad mini’

Retina MacBook Pro の残像問題をチェックするウェブ版残像テストを考案した Marco Arment が、出たばかりの Retina iPad mini に残像問題があるといっている

Marco.org: “Image Retention on Retina iPad Mini” by Marco Arment: 14 November 2013

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Retina iPad Mini の残像問題

シャープが製造した Retina iPad Mini の液晶パネルで多くの残像問題[image retention:残像、バーンイン、焼きつき]が生じるというウワサが先週浮上した。

Last week, a rumor came out that many Retina iPad Mini LCD panels manufactured by Sharp were suffering from image retention.

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残像テスト

この問題は第一世代の 15 インチ Retina MacBook Pro でも多く見られた。自分の Pro でも起きたが、見つけたのはテストページを作っているときで、最初に次のような大きな白黒の格子模様を数分間表示するものだった。

checkerboard

This problem was also present in many first-generation 15” Retina MacBook Pros, including mine, which I discovered by making a test page that first shows a large black-and-white checkerboard pattern for a few minutes, like this:

その後ベタのグレー画面にスイッチする。

checkerboard-gray

Then it switches to a solid gray:

もし液晶パネルに残像問題があれば、グレー画面に薄い格子模様が残り、通常はその後数分で消える。

If the LCD panel has an image retention issue, a faint impression of the checkerboard will still be visible on the solid gray image, usually fading over the next few minutes.

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Retina Mini で残像が残った

それを今夜、自分の Retina iPad mini で試してみた。Mini は残像テストをパスできなかった。

Well, I picked up my Retina iPad Mini tonight, and it failed:

retina-ipad-mini-image-retention

これがテストに失敗した Retina iPad mini の残像。グレー画面に薄い格子模様が残って見えることに注意。写真では分かりにくいが、じかに見ればよく分かる。

A failed image-retention test on my Retina iPad Mini: note the faint checkerboard pattern in the solid gray area. It’s pretty hard to see in photos — it’s easier to see in person.

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気づきにくい問題ではあるが

普通の使用状態で気づくという類いの問題ではない。自分の Retina MacBook Pro では一度も気づかなかったが、テストしてみるとこの iPad よりひどい残像結果が出た。

It’s not the sort of problem that I’m likely to notice in actual use — I’ve never noticed it on my Retina MacBook Pro, and it has worse image retention than this iPad on my test page.

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交換しようかどうか

アップルは複数のパネルメーカーを使っているから、交換すればよくなる可能性はある。しかし店頭に出回っている数量が非常に限られていることを考えると、ここ数週間で交換しても同じ問題を抱えた当初出荷分のものになる可能性はある。

Since Apple’s using multiple panel manufacturers, I could exchange it and hope for a better one. But it’s also possible that, given the extremely low volume that’s trickling into stores, any replacement I get in the next couple of weeks could be from the same batch with the same issue.

複数の友人が同じテストを Retina iPad mini で行なったが、いずれも残像はなくみんなパスした。だから自分は交換してみようと思う。

I had some friends run the same test on their new Retina iPad Minis, and they all passed — no image retention. So I’ll try an exchange.

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Air や iPhone 5S は問題なかった

(ついでにウチの奥さんの iPad Air や自分の iPhone 5S についてもテストをしてみたが、どちらも残像はゼロだった。)

(For whatever it’s worth, I also ran it on my wife’s new iPad Air and my iPhone 5S. Both passed with zero retention.)

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残像テストを考案した Marco Arment のいうことだけに気がかりだ。

最初にこの問題を報じたのは日経で、その後韓国の ETNews が詳しいフォローをした。

その後に出た GruberAnand Lal Shimpi の詳しい Retina iPad mini レビューでもこの問題を取り上げている。

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問題なかったと John Gruber

Daring Fireball: “The Retina iPad Mini” by John Gruber: 15 November 2013

新しい Mini の供給不足が生じてたのはシャープのディスプレイに残像(焼きつき)問題が生じた結果だという報道がある。自分はこの問題について一般的に論じることはできないが、しかし自分が試したモデルではそんな問題は生じなかった。使ったのは Marco Arment の残像テスト。Marco Arment は同じテストで問題が生じたという。

There are reports that the production shortages Apple is facing with the new Mini are the result of image retention (a.k.a. burn-in) problems with displays from Sharp. I can’t speak to this issue in the large, but the model in my hands has no such problem. I tested it using Marco Arment’s image retention test. Marco himself tested his own new iPad Mini the same way, however, and his device failed.

新しい Mini についてはホワイトバランスや黄ばみの問題もあるという報道もある。自分が見た限り、Mini も Air も iPhone 5S もどれもカラーは同じに見えた。

I’ve also seen reports of white-balance issue, or yellow-ish tinting, with the new Mini. To my eyes, colors are nearly identical between the Mini, the Air, and my iPhone 5S.

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Anand Lal Shimpi も問題無し

AnandTech: “Apple iPad mini with Retina Display: Reviewed” by Anand Lal Shimpi: 16 November 2013

Marco Arment の残像テストを Retina iPad mini で行なってみたがこれっぽちも残像はなかった。一方自分の古い Retina でない iPad mini では残像が残った。アップルは複数ソースのディスプレイを使用しており、そのために異なる結果が出たのではないかと思う。少なくとも自分が持っている2つの Mini では残像問題はなかった。

I ran Marco Arment’s image retention test on the Retina mini and didn’t see even the slightest degree of image retention. My old, non-Retina iPad mini on the other hand exhibited image retention. I suspect Apple is multi-sourcing its displays here, which could obviously contribute to varied behavior. At least on the two minis I have, image retention isn’t an issue.

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新機種にあり勝ちな初期不良なのか、それとも特定のメーカーのディスプレイと関係があるのか — Retina iPad mini に対する期待が大きいだけに気になる話ではある・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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iphone4s_launch_chaos

[暴動騒ぎになった北京の iPhone 4S 発売]

Retina iPad Mini は何の前触れもなく静かに売り出された。こういうやり方を「ソフトリリース」というらしい。

これはアップルとして適切な判断だったと Ed Dale はいう。

Ed Dale’s Blog: “Smart Move Apple” by Ed Dale: 12 November 2013

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なぜ Retina iPad Mini はソフトリリースされたか

Ed Dale いわく:

Ed Dale:

Retina iPad Mini をソフトリリースすることでアップルは3つの極めて重要な目的を達成した。

By soft releasing the iPad Mini Retina, Apple achieved three crucial things.

1)熱烈なアップルファンがまず最初に入手した。今回のことを最初に知ったのは誰か? アップル系ブログやアップルギークの動きに注目していたひとたちだ。ツィッターから見るかぎり、完璧にうまくいったようだ。

1. Apple’s biggest fans got theirs first. Who knew about this first? The people who follow the Apple blogs and digerati. Judging by Twitter, this worked perfectly.

2)Retina iPad Mini に対する闇市の並び屋は大掛かりになりそうだった。オンライン注文にしたことで、このひどく悪質なやり方は軽減された。(メディアの注目を浴びる行列の先頭は、アップルファンではなくカネをもらった並び屋でいっぱいなのだ。)

2. The grey market queueing for the iPad Mini Retina was going to be immense. By going online the incredibly poor optics (the front of Apple lines, which attracts a lot of media, was full of people who were not fans but paid to be there) are mitigated.

3)アップルにとって最も好ましくないのは、何百人という顧客が毎日のように本来ハッピーであるべきアップルストアで失望することだ。アップルストアが失望とフラストレーションの場となることをアップルは望まない。

3. The last thing Apple wants is hundreds of customers turning up everyday to be dissappointed in a store which is meant to be a happy place — Apple does not want their stores to be associated with disappointment and frustration!

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Gruber も Ed Dale の考え方に同意している。

Daring Fireball: “Why Apple Released the Retina iPad Mini Softly” by John Gruber: 13 November 2013

そのとおりだ

そのとおりだ。新しい Retina iPad Mini の供給がタイトなことは残念だが、タイトであるのなら一番いいやり方は目立たないセールにすることだ。当分の間、作るそばから売れるという状態になるだろう。並んだのに失望するなんて誰も望まない。

Bingo. It sucks that the new retina iPad Mini is severely supply-constrained, but given that it is constrained, the best way to put it on sale is quietly. They’re going to sell them as fast as they can make them for the foreseeable future, no use queueing people up to be disappointed.

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供給が逼迫する以上仕方ないのか。

そういえば iPhone 4S 発売のとき、北京のアップルストアに闇屋が押し掛けて暴動騒ぎ[冒頭写真]になったことがある。たしかそれ以降、アップルはこのやり方を採用するようになった気がする・・・

★ →[原文を見る:Ed Dale

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retina_ipad_mini_shipping

[Retina iPad mini]

突如発売開始となった iPad mini だが、ひょっとしたらと思って例の量販店へ出掛けてみた。

夕方の人影まばらな時間。

おっ、iPad mini が展示されている。

第一印象は写真がメチャきれいなこと。

自分のサイトを見てみる。

画面の細かいところまでハッキリ見えるような気がする。

ギークたちが Mini 派になるワケが分かる。

Mini と Air を見比べる。

文字を読むには Mini はちょっと小さく Air の方が読みやすい。

先代や新しい Mini、新しい Air との間を行ったり来たり・・・

誰もいないので心ゆくまで触れられるのだが、その都度心が揺れる。

自分が欲しいのはいったいどれなのか?

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この夏 iPad mini だけの生活をしたのは、それしか持って行けなかったからだ。

そういう状態になれば、それだけで何とかする方法を考える。

リンクサイトもなんとか最低限のことはできた。

しかし翻訳となると、Mini だけではとても手に余る。

せめてそれなりの物理的キーボードが使えるレギュラーサイズの iPad が欲しいと思った。

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しかし今はどうか?

文章を書く作業は机の前の iMac、それ以外は — とくに寝転がっているときは iPhone で十分だ。

ベッドの中で iPad を使うシーンはとても想像できない。

では iMac と iPhone の間のどこに iPad は当てはまるのか?

結局自分が iPad を何に使いたいのかということに尽きるようだ。

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MG Siegler が母親のことを書いている。

古い iPad をあげたら、それを母親が古くなったコンピュータの代わりに使っているので驚いたという話だ。

TechCrunch: “‘It’s Just A Big iPod Touch’” by MG Siegler: 12 November 2013

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母親からのメール

そうよ。 iPad は大好き。でもキーボードがついていないのが残念。タッチパッドは好きじゃない。でも今では古くなったコンピュータの代わりに使ってる。Pinterest のサイトとか。(いつものように)問題もいくつかあるけど。ときどき止まって、黒い画面にアップルマークが出たり。使い過ぎなのかしら? 使っているのはEメールや Facebook、調べものをときどき。愛してるよ。ハグ・キス・ハグ・キス・ハグ。[Xoxox]

ワタシの iPad から送信しました。

So yes, I like the iPad, but I miss a keyboard. I don’t like this touchpad. But I use it now in place of my old computer. I go on Pinterest. But I am having a few issues (as usual). It just shuts down and the Apple appears on the black screen. Must be that I’m using it too much? I use it for email, Facebook, and checking things out. Love you. Xoxox

Sent from my iPad

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かくて MG Siegler は確信する。現にコンピュータの代わりに iPad を使うひとがいるのだと・・・

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コンピュータの代わり

これがある年代の iPad ユーザーの「平均的」反応を 100% 示しているというつもりはないが、かなりそれに近いのではないか。「キーボードが欲しい」、「Pinterest」、「Eメール」、「Facebook」、「調べもの」など。

I’m not 100 percent sure this is the perfect response from an “average” iPad user of a certain age, but I’d bet it’s pretty close. “Miss a keyboard.” “I go on Pinterest.” “Email.” “Facebook.” “Checking things out.”

自分の母親にとって iPad は完全にコンピュータの代わりになってしまった。キーボードについてのグチを除けば、彼女にとってこれで十分なのだ。

The iPad has become a full-on computer replacement for my mother. And beyond the keyboard quibble, it sure seems to be a more than adequate one for her.

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だから — と彼はいう — だから、そんなユーザーのためにマイクロソフトの Surface キーボードカバーのような物理的キーボードをアップルも考えるべきだと。

そうなったらいいなと自分も思う。

Mini の実物を見たのはいいが、かえって迷いが生じてしまった。

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mini_to_retina_mini

[並べてみないと違いは分からない]

なんの前触れもなしに Retina iPad mini が発売になった

異例の展開だが、オンライン注文しか受け付けない日本語]ところをみると、それだけ供給が逼迫しているということだろう。

さっそく先頭を切って Jim Dalrymple が Mini のレビューを書いている。

いちばんの関心は Air と Mini のどちらを彼が選ぶかというところ・・・

The Loop: “First Look: iPad mini” by Jim Dalrymple: 12 November 2013

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もう迷う時期は終わった

もう迷う時期は終わった。欲しい iPad と Retina ディスプレイの iPad のどちらにすべきか迷う必要はない。新しい iPad mini は Air と同じくパワフルだ。両方とも Retina ディスプレイで、バッテリー時間も長く、iPad をベストセラーにしている多くの機能を備えている。

The time for compromises is over. No longer do you have to choose between the iPad you may want and the iPad with the Retina display. The new iPad mini is just as powerful as the iPad Air, both have a Retina display, long battery life, and many other features that make the iPad the best-selling tablet on the market.

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思わず Mini に手を伸ばした

昨夜ニューヨークに着いたとき、思わず Mini に手を伸ばしていた。バッグには iPad Air も入れていたのに。そのときはそちらの方を重宝したのだ。

[…] Even when I landed in New York last night, I reached for the mini, even though I had the iPad Air in my bag. It was just more convenient at that particular time.

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10月イベントの際に Mini を貸与された

10月のアップルイベントで iPad mini のハンズオンの機会があったが、その日アップルとの会合で Mini を貸与された。

I spent some time with the iPad mini when Apple announced the device in October and I picked up the mini on Tuesday in a meeting with Apple.

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違いは並べてみないと分からない

Retina ディスプレイになったことでほんの少しだけ厚くなった点が前世代モデルとの違いだ。その差はごく僅かだが、2つ並べてみると分かる。[冒頭画像]

[…] What is different is the thickness–the Retina display added a slight bit of thickness to the new iPad over the previous model. The change is minimal, but if you line them up, you can see it.

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非の打ち所がない

どれかひとつ選ぶとすれば iPad mini だろう。これまでもそれは可能だったが、これからは小さいサイズを選ぶことで何かを諦めたような気にならなくても済む。Touch ID を除けば iPad mini は非の打ち所がない。

The iPad mini can easily be your only iPad. The fact is, it always could, but you can do so now without feeling like you’re giving something up in return for the size. The iPad mini is small, it has a Retina display and it’s the most powerful iPad to date. With the small exception of Touch ID, there is just nothing bad to say about the iPad mini.

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Gruber と並んで Dalrymple も Mini 派になったワケだ。

レビュー機材の貸与を受けたのが10月イベントの当日だったとすると、他のライターたちも同じ条件のハズだが、いささか予想外[注]という Gruber の反応を見るとどうだったのか・・・

[注]「いささか奇妙な発売だが、ともかく出たぞ。」(Sort of a strange rollout, but here it is.)

iPad Air のレビューで一斉に顔を並べたライターたちが Air と Mini のどちらを選ぶかぜひ知りたいところだ。

★ →[原文を見る:Original Text

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Two_iPads_To_Tango

Gruber の視点のつづき

今回は2つの iPad について・・・

Daring Fireball: “Thoughts and Observations Regarding This Week’s Apple Event Introducing the iPad Air and Retina iPad Mini” by John Gruber: 26 October 2013

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Air — 空気のような軽さ

iPad のフルサイズのモデルを「iPad Air」と呼んだことにすべてが言い表わされている。たった1年で Air の重さは 30% 減り、幅もかなり狭まり、性能は倍加した。どんな製品にとっても重さは重要だが、もっぱら手に持って使うことを主とするデバイスにとっては特にそうだ。初めて手に持ったときは衝撃的だ。

Calling the new full-size model the iPad Air says it all. In one year, the iPad Air has dropped 30 percent of its weight, narrowed considerably, and doubled in performance. A weight drop like that is significant for any product, but especially so for a device that is primarily used while being held in your hands. It’s startling when first you hold one.

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さらに変化した Mini

たった1年の変化としては、新しい Mini にはさらに驚かされる。昨年のオリジナル Mini は「ミニなのは、サイズだけ」(every inch an iPad)と銘打たれたが、それはどこをとっても iPad 2 と同じという意味だった。オリジナル Mini は Retina ディスプレイではなく A5 チップで、iPad 3/4 より一世代遅れたものだった。だから今年の Mini は Retina ディスプレイになっても、プロセッサは A6 どまりだろうと自分は考えた。最先端の 9.7 インチ iPad より1年遅れになると考えたワケだ。しかし私は間違っていた

The new Mini is an even more impressive year-over-year update. Last year’s original Mini was billed as “every inch an iPad”, but what they meant by that was that it was every inch an iPad 2. The original Mini’s non-retina display and A5 chip put it one generation behind the iPad 3/4. My expectation was thus that this year’s Mini would maybe get a retina display, but regardless of display would get an A6 processor — more or less keeping it about a year behind the 9.7-inch iPad state of the art. I was wrong.

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違うのはサイズと価格だけ

自分の見た限り — アップルもそういっているが — iPad Air と Mini の唯一の違いはスクリーンサイズと 100 ドルの価格差だけだ。同じ性能、同じストレージオプション、同じカメラだ。この iPad Mini は今年の10月ではなく来年の10月に登場するものと自分は予想した。新しいモデルの価格は高くなったが、技術的には Air と同等で、オリジナル iPad mini(16 GB)が 299 ドルにとどまったことを考えれば、昨年の Mini の価格が 329 ドルという奇妙な数字だったのよりはるかに納得できる。

From what I’ve seen, and what Apple has said, the only differences between the iPad Air and the Mini are the screen size and $100. Same performance. Same storage capacity options. Same cameras. This is the iPad Mini I expected to see in October 2014, not 2013. The price for the new models has gone up, but given that the new Mini has achieved technical parity with the Air, and that the original iPad Mini remains available in a 16 GB configuration for just $299, the Mini’s pricing structure makes more sense than last year’s oddball starting price of $329.

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どちらの iPad を選べばいいか

自分は iPad Mini への転向者だ。昨年数週間使っただけで Mini が自分にとって唯一の iPad になった。自分の場合ほとんど読書用で、あまり文字入力はしない。小さくて軽いので自分にピッタリだ。今年のイベントで帰るときには新しい Mini を買う気になっているだろうと考えていた。しかし新しい Air はとても軽く、片手でも扱いやすいので、帰るときにはいったいどちらを自分が欲しいのか決めかねていた。事実新しい Air(469 グラム)は重さの点では古い iPad 3/4(650 グラム)より新しい Mini(331 グラム)の方に近い。(重要はいずれも Wi-F モデルのもの。)

I’m an iPad Mini convert. After just a few weeks last year, my Mini became my one and only iPad. My iPad usage is mostly for reading, and not much for typing. The smaller size and lighter weight just fit my usage better. I went into this year’s event assuming I’d walk out wanting to buy the new Mini. But the new Air is so much lighter, and thus so much more amenable to holding it in just one hand, that I walked out of the event completely unsure which one I want. In fact, the new Air (469 grams) is closer in weight to the new Mini (331 grams) than it is to the old iPad 3/4 (650 grams) that it replaces. (Those weights are all for the Wi-Fi-only models.)

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難しい判断

どちらのモデルも去年よりずっと優れたアップデートだ。しかしその優れたアップデートのせいで(サイズと重さが減った Air、Retina 化して性能が同じ Mini)、どちらを選べばいいかかえって難しくなった。Mini が少し重くなり(Wi-Fi モデルで 308 グラムから 331 グラムへ)、厚さが少し増えた(7.2 ミリから 7.5 ミリへ)点はどうかと多くの読者から尋ねられた。ハンズオンで触ってみた限り、その差(特に厚さはせいぜい 100 分の1インチ程度の違い)はほとんど無視しうるものだった。しかし Retina Mini がやや重くなったため、どちらの iPad を買うべきかいっそう難しい判断となった。

Both models are great updates from last year, but the result is that what makes them great updates (the Air’s reduction in size and weight; the Mini’s retina display and performance parity) also make it a much harder decision to choose which one you want. Many readers have asked whether the Mini’s slight increases in thickness (from 7.2 to 7.5 mm) and weight (from 308 to 331 grams for the Wi-Fi model) are noticeable. From my time in the hands-on area, I’d say no, the differences are negligible (especially with regard to thickness — we’re talking about one-hundredth of an inch), but the fact that the retina Mini got heavier at all only serves to further complicate the decision of which new iPad to buy.

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Tim Cook のリーダーシップ

今回の2つの新しい iPad は Tim Cook がリーダーシップを取ったことの証(あか)しだという気が強くした。われわれは — すくなくとも自分は — アップルの新しいデザインのリーダーシップを賞賛したい。併せて過去15年に及ぶアップルの驚くべき成功物語はオペレーションの優秀さによるものでもある。単にクールなハードウェアを作っているのではない。クールなハードウェアを大量に、高い信頼性で、手の届く価格で作っているのだ。火曜日のハンズオンで、 Tim Cook と数分ことばを交わす機会があった。どう思うかと尋ねられて、たった1年でアップルが Mini の Retina 化と A7 搭載を可能にしたことには驚いたと自分の気持ちを述べた。しかも、大きなバッテリーになったのに重さも厚さもさして変わらず、1年半前の iPad 3/4 のときとは大違いだと。Tim Cook は笑って「あれ以来私たちも勉強しましたから」という趣旨のことをいった。

The new iPads strike me as prime examples of Tim Cook’s leadership. We — or at least I — largely celebrate Apple’s design leadership. But Apple’s amazing success story over the past 15 years is also very much a story of operational excellence. It’s not just about making cool new hardware — it’s about making cool new hardware in very large numbers, with high reliability and affordable prices. I had the chance to speak to Cook for a few minutes in the hands-on area Tuesday, and when he asked me what I thought, I told him that I was surprised they were able to take the Mini to retina and the A7 in just one year, with no appreciable difference in weight or thickness to accommodate a larger battery, in contrast to what happened with the iPad 3/4 just 18 months ago. Cook smiled, and said something to the effect of, “We’ve learned a lot since then.”

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ギリギリ間に合った

Mini が「11月後半」(いいかえれば11月末)まで出荷されないということから今回のアップデートがいかにキツいものだったか分かる。出荷されて年末商戦で入手できるギリギリのタイミングなのだ。映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でインディ・ジョーンズがゆっくりと閉まる扉に直前で滑り込み、やっとムチを取り上げた場面を覚えているだろうか。Retina iPad Mini はクリスマスのラインアップにやっと滑り込んだのだ。

The fact that the new iPad Mini isn’t shipping until “later in November” (translation: the end of November) shows just how tight this upgrade was. That’s the latest a device could possibly ship and still be available for holiday sales. Remember in Raiders of the Lost Ark when Indy barely made it under the slowly sliding door before it shut, then reached back and snatched his whip just in time? That’s the retina iPad Mini making the lineup in time for Christmas.

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オペレーション効率の勝利

ジョニー・アイブやアップルのデザイナーたちを貶めるつもりはないが、新しい Retina Mini にデザインの余地はあまりなかった。外側は去年のデザインと同じだ。去年に比べて今年大きく変わったのは内部の部品 — ディスプレイ、カメラ、そして A7 — だ。去年の Mini がデザインの勝利だったとすれは、今年のアップデートはオペレーション効率の勝利なのだ。

To take nothing away from Jony Ive and the rest of Apple’s designers, there really wasn’t much to design about the new retina Mini. It’s the same external design as last year’s. What makes it a tremendous year-over-year update are the internal components: the display, the cameras, and that A7. Last year’s Mini was a triumph of design; this year’s update is a triumph of operational efficiency.

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「最も先進的」という意味

一方、iPad Air および Mini に欠けているものから iPhone 5S の部品が制約されていることが想像できる。いちばんハッキリしているのは Touch ID センサーがないことだ。マーケティング手法のひとつとして Touch ID は iPhone 5S だけに絞ったのかもしれないが、それはアップルらしくないと思う。あれこれ自分が想像するに、このセンサーは供給面でも技術面でも制約があるように思える。アップルとしては 5S の需要に応えるだけで精一杯なのだ。技術的にはひとつのデバイスに搭載するだけでも今年は大きなチャレンジだった。同じことは 5S の素晴らしいカメラについてもいえる。アップルが 5S を「世界で最も先進的な iPhone」(most forward-thinking iPhone yet)と呼ぶのは、iPad Air や Retina iPad Mini との関連で考えるとハッキリする。5S は最も先進的な iPhone ではない。それは最も先進的な iOS デバイスなのだ。そういうことだ。

What the iPad Air and Mini lack, on the other hand, I believe offers some clues as to where the iPhone 5S is component constrained. Most obviously: no Touch ID sensor. It could be that Apple has kept Touch ID exclusive to the iPhone 5S primarily as a marketing move, but that doesn’t sound like Apple to me. My somewhat informed guess is that those sensors are both supply and engineering constrained — Apple needs all of them simply to meet demand for the 5S, and engineering-wise, it was a challenge just to work them into one device this year. The same goes for the 5S’s amazing camera. It’s only in the context of the iPad Air and retina iPad Mini that Apple’s repeated use of “most forward-thinking iPhone yet” to describe the 5S makes sense. The 5S isn’t just the most advanced iPhone, it’s the most advanced iOS device, period.

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同じデバイスの2つのモデル

昨年の iPad 4 とオリジナル iPad Mini は2つの異なるデバイスのような感じがした。今年の iPad Air と Retina Mini は同じデバイスの2つのモデルのように思える。MacBook Air と MacBook Pro の違いというより、MacBook Air の 11 インチと 13 インチの差のように。新しい2つの iPad は、さらにいえば 11 インチと 13 インチの MacBook Air よりもっと近いようにさえ思える。繰り返しになるが、iPad Air と Mini の差はサイズ/重さと 100 ドルだけだ。

Last year, the iPad 4 and original iPad Mini felt like two different devices. This year, the iPad Air and retina Mini feel like two sizes of the same device — more like the difference between the 11- and 13-inch MacBook Airs than the difference between MacBook Airs and the MacBook Pros. If anything, the new iPads are even more similar to each other than the 11- and 13-inch MacBook Airs are. Again, I’m pretty sure the only differences between the new iPad Airs and Minis are size/weight and $100.

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Gruber はじめアップルお気に入りのライターたちは、イベント直後にレビュー用機材を付与されていると思われる。

発売日前には解禁されると思われるレビューで、どちらの iPad を選ぶか見ものだ・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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《関連》

アップルイベントはつまらなかったか — Gruber の視点(1)
ソフト無償化のインパクト — Gruber の視点(2)
・どちらの iPad を選べばいいか — Gruber の視点(3)[本稿]
Pro ラインと iWork から見えてくるもの — Gruber の視点(4)
ティム・クックの新時代— Gruber の視点(5)

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apple-yerba-buena

9月の iPhone イベントで「サプライズの要素がなくなった」と書いた Marco Arment がまた強烈なコメントをしている。

10月のアップルイベントは「ヒドかった」と・・・

Marco.org: “Off” by Marco Arment: 24 October 2013

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ヒドかった

今週のアップルイベントはちょっとヒドかった(a bit off)。

Something felt a bit off about this week’s Apple event.

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サプライズなし

サプライズがなかったせいもあるが、それはアップルのせいではない。どのアップグレードも、ステキではあったが、いずれもインクリメンタルで予想可能だった。どの価格設定にもサプライズはなかった。唯一の例外はゾンビー iPad 2 があと1年は出回るということ。しかも臆面もなく去年と同じ価格で・・・

Part of it was the lack of surprises, which isn’t Apple’s fault. All of the product upgrades, while nice, were incremental and predictable. None of the pricing was a surprise. In fact, the only unexpected product announcement is the zombie iPad 2 sticking around for another year, shamelessly at the same price as last year.

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プレゼンテーションもヒドかった

幹部連のプレゼンテーションもちょっとヒドかった。平板でエネルギーが感じられず、アップル自体が今回の発表にあまりエキサイティングでなかったのではと思えるほどだった。(ハッキリした例外は Craig Federighi で、適度にエネルギーもあり、いちばん洗練されていた。)ライバルに対するジョークや皮肉もぎこちなかった。きっかり台本どおりのセリフだが、プレゼンターはしばしば台本から外れ、スラスラとはいかず、ぎこちなく言い直すこともあった。不自然なスピーチではなかったが、よく言っても緊張しているという感じだった。

The presenting executives seemed a bit off, too. Their energy was flat, as if Apple wasn’t particularly excited about these announcements either (with the notable exception of Craig Federighi, who was properly energized and most polished). Most of the jokes and digs at competitors were awkward. The lines were so tightly scripted that the presenters often stumbled off-script slightly, and rather than rolling with it naturally, they’d just jump back and awkwardly retry the line. Nothing about the speeches seemed natural — at best, the presentation felt uptight.

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焼き直し

製品紹介はこれまでの焼き直しがほとんどだった。冒頭の「点」のビデオだってみな何か月も見て知っている。[注1] マイクロソフトのタブレットがダメなことは誰でも知っている。こんなに彼らが落ち込んでいるときにマーケットリーダーが一撃する必要はない。誰もアンドロイドのタブレットでウェブブラウジングをしないことはみな知っている。電話のものを引き延ばしただけのアプリだから。顧客満足度で iPad がナンバーワンであることもみな知っている。ハードウェアにソフトウェア、サービスにテクノロジー、そしてリベラルアーツだろう?

The product messaging was almost entirely just rehashing old talking points. We’ve seen the Dots video for months. [1] We know Microsoft’s tablets suck, and the market leader doesn’t need to kick them while they’re this down. We know that effectively nobody browses the web on their Android tablets full of stretched-out phone apps. We know the iPad is number one in customer satisfaction. Hardware, software, services, technology, and liberal arts, right?

[注1]アップルイベントで出来合いのビデオを見せられる時間が確実に増えていると思うのは自分だけだけだろうか? ひとつや二つならまだ許せる。しかし今回はツーマッチだ。これはライブイベントなのだ。ビデオを見るためだけにわざわざ遠くからやってくるヤツはいない。ビデオはあくまでプレゼンテーションの脇役で、主役ではない。

1. Is it just me, or has the premade-video time been steadily increasing in Apple events? One or two, fine. But this felt like too much. It’s a live event — nobody needed to travel out there to watch videos. Videos should support the presentation, not lead it.

マーケティング主体のビデオは実体がなく、誠実でもない。その場にいる人間からもっと話を聞きたいのだ! このイベントが巨大なコマーシャルではなく、現実問題に向き合う(relevant)業界イベントであることを期待したい。

Highly produced marketing videos don’t feel substantial or sincere. We want to hear more from the humans who are right there in the room! Let us continue to believe that these are relevant industry events rather than giant commercials.

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ひと様々な使い方

iPad の使い方がひと様々であることもみな知っている。消防士が iPad でスペースシャトルを打ち上げるのだって! 農夫が風力タービンを作り、作曲をする! なのにアップルはみんながどんな使い方をするか見るのが待ちきれないだって?

We know that people are using iPads in all sorts of different ways. Look, firefighters are launching space shuttles with an iPad! Farmers are building wind turbines and composing songs! And Apple can’t wait to see what we do with our iPads.

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iPad の使われ方を知らないだって?

ホントのところ彼らはちゃんと知っているのだ。iPad がどんな使われ方をするか誰でも知っている。だって iPad は3年以上もみなが使っているのだから。どうやら iPad はほとんどのひとが基本的なウェブ作業(Eメール、ブラウジング、Facebook)や読書、中でもちょっとしたゲームに使っているらしい。ホリデーシーズンになれば、ちょっとしたゲーム機として iOS デバイスがしこたま売れる。アップルはゲームのことをひと言も触れなかった。[注2] それってゲームは iPad の使い道としてよく知られているためか、それともみんなが iPad を買う最大の理由をアップルが知らないためか?

But they already know. Everyone knows what people do with iPads, because iPads have been heavily used in public for over three years. It looks like most people use iPads for basic web tasks (email, browsing, Facebook), reading, and, importantly, casual gaming. Going into the holiday season, in which tons of iOS devices are usually sold that will primarily be casual-gaming devices, Apple hardly even mentioned games. [2] Is that because they don’t need to, since games are already a popular iPad use, or because they’re not in touch with one of the biggest reasons people buy iPads?

[注2]それにまた今年は iPod Touch についての言及もなかった。iPad Mini のせいで需要が減るからかもしれないけれど・・・

2. There’s also no new iPod Touch to address that market this year, although the iPad Mini probably somewhat reduced the demand for the Touch.

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予約すらできない

イベントがうまくいって、みんなが新しい iPad を買う気になったとする。おあいにくさまだ! — 予約注文すらできないのだ。iPad Air が発売されるのはイベントの10日後だが予約はできない。需要が殺到すると思われる Retina iPad mini は発売日がいつになるのかすら分からない。「11月後半」だというけど・・・[注3]

Suppose the event worked, and we’re all jazzed up to buy the new iPads. Well, too bad — you can’t even preorder either of them yet. The iPad Air will be released 10 days after the event with no preorders, and the one likely to be in much higher demand — the Retina Mini — doesn’t even have a release date yet, except “later in November”. [3]

[注3]もしかしたらブラックフライデー[Black Friday:米国では伝統的に感謝祭(Thanksgiving Day:11月の第4木曜日)明けの金曜日「ブラックフライデー」がクリスマス商戦の開始の日とされる]に合わせて Retina Mini を売り出すのかもしれない。1年でもっともよく売れるこの日にアップルストアにひとびとの注目を集めようということかもしれない。

3. Maybe they’ll release the Retina Mini on Black Friday. It would get a lot of people and attention to Apple stores on the biggest shopping day of the year.

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アップルの基準に満たなかった

Mavericks も iLife も iWork も、またインクリメンタルなアップデートの Retina MacBook Pro もどれも良さそうに見えるが、今回のイベントはアップルの基準に満たないと思わざるを得ない。

Mavericks, iLife, iWork, and the incrementally updated Retina MacBook Pros look good, but I can’t help but feel like the event wasn’t up to Apple’s standards.

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イベントへの反応はひと様々だとしても、これはなかなか手厳しい。

年に一度の製品発表なのに、WWDC から何か月も待たされたのに — という思いが滲み出ているようだ。

これに John Siracusa を加えたギーク3人組のポッドキャスト「Accidental Tech Podcast: A Weird One」はアップル批判続出だ・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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Tim_Cook_01

何が発表されるかおおむね予想はついていたとはいえ、やっぱりアップルイベントは楽しい。

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同時進行

アップルイベントというと、発表された内容を細大漏らさず伝えるのが技術メディアの役割だ。

イベントの内容を時々刻々伝えてくれる The Verge、超人的なスピードでテキストをタイプする Macworld のライブはお馴染みだ。

audience 11

今回のスペシャルイベントは、招待状をもらって会場に潜り込めなくても、世界中の誰でもイベントの様子を同時進行で見ることができた。

これからは技術メディアもなかなかやりにくくなりそうだ。

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Yerba Buena Center:

Yerba_Buena_Center_01

会場となった Yerba Buena Center はさすがに大きくて、その分期待も高まる。

audience_07

ジョブズのための予約席があるのかどうかはよく分からなかった。

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新しいハードウェア:

ハードとしては MacBook Pro、Mac Pro、iPad Air、Retina iPad mini が新たに登場。

いずれも実機の紹介はなく、スライドとビデオだけ。

Mac Pro には 4K ディスプレイ3台接続可能としながら、期待されたモニターの発表はなかった。

mac_pro_02

Mac Pro の紹介ビデオで片手で持てるサイズが印象的だった。

mac pro 01

メインかと思われた iPad 関連は最後の20分足らず。

ネーミングの変わった iPad Air。一世代飛ばして A7 を搭載した Retina iPad mini は John Paczkowski の予想どおりだった。

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ソフトウェアのデモ:

ステージで実際のデモが行なわれたのは OS X Mavericks と GarageBand、Pages だけ。

Craig_Federighi_02

今日のキーノートで客席がいちばん沸いたのは「無償」(Free)と「本日出荷」(Today)のときだろう。

Craig Federighi 04

基幹となるソフトが全て無償、ダウンロードも本日可能というのはたしかに大きなサプライズだ。

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Phil_Schiller_04

ハードの出荷日:

 MacBook Pro:本日
 Mac Pro:年内(December)
 iPad Air:11月1日
 Retina iPad mini:11月下旬

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ファッション:

Craig_Federighi_05

ジョブズのタートルネックと異なり、ダークシャツの裾を出して着るのがすっかり定番になったようだ。

Phil_Schiller_02

Craig Federighi が Mavericks のデモで奥さんに「Phil is my fashion guru!」とメッセージを送ったときは会場の笑いを誘った。

Edd_ Cue_02

ボディーの引き締まった Tim Cook や伊達男の Craig Federighi はともかく、典型的中年体型の Phil Schiller や Eddy Cue はちょっとつらそう・・・

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Phil_Schiller_07

これで年末に向けてアップル製品が勢揃いした。

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