[Tina Turner Proud Mary Live 2009 | YouTube]
セクシーガールズを引き連れたティナ・ターナー[Tina Turner]のダイナマイトパフォーマンス。
官能的でスローなイントロから一転激しくホットなテンポに移行する。「ロックンロールの女王」の面目躍如だ。
「Proud Mary」はミシシッピ河を上下する大きな外輪をつけた蒸気船の名前。
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“Proud Mary”
街のいい仕事も辞めてきた
白人の旦那に昼夜働かされた
でも一睡もしないのはヤメだ
あれこれ悩むのももうヤメだLeft a good job in the city
Workin’ for the Man every night and day
But I never lost a minute of sleepin’
Worryin’ ‘bout the way things might have been[コーラス]
プラウド・メリー号の車輪は
蒸気を吐きながら回り続ける
ローリン、ローリン、ローリン、
ミシシッピ河を進む[chorus]
Big wheel keep on turnin’
Proud Mary keep on burnin’
Rollin’, rollin’, rollin’ on the river
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「プラウド・メアリー」[Proud Mary]はロックバンド「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」[CCR]のジョン・フォガティ(John Fogerty)の作詞作曲だが、多くのアーティストにカバーされている。
多くのひとに愛され、ホワイトハウスでも演奏されるほど。
しかし圧巻はやっぱりティナ・ターナーのカバーだろう。彼女の代表曲のひとつになっている。
エネルギッシュな歌はアイク[Ike Turner]と組んでいた頃から変わらないが、その後ますます大姉御ぶりに磨きがかかってきた・・・