Feeds:
投稿
コメント

Posts Tagged ‘iWatch’

iwatch-concept-03

[iWatch のコンセプト:image

Ken Segall が新しいカテゴリーのアップル次期製品名について語っている。

iPhone のときと同じく、法的問題があってもアップルは「iWatch」で突き進むだろうと・・・

Observatory: “iWatch: Apple’s next naming drama?” by Ken Segall: 06 May 2014

     *     *     *

アップルの次期製品名はどうなる?

iWatch: Apple’s next naming drama?

Ken Segall いわく:

Ken Segall:

第1に、製品名として iWatch はあらゆる意味で iPhone と同じくハッキリしている。アップルはまったく同じ理由からこの名前を望んでいる。アップルがこれから「破壊」しようとするカテゴリーを明示していること。そしてこれまでの素晴らしい “i” 製品群ともうまく響き合うこと。これひとつでマーケティングという意味で大きな働きをしてくれる、そんな名前だ。

First, as product names go, iWatch is every bit as obvious as iPhone was. Apple would desire it for exactly the same reason: it clearly describes the category it is about to disrupt, and it echoes all the i-goodness that came before it. It’s a name that single-handedly does an awful lot of the heavy lifting for the marketing dept.

第2に、iWatch という名前を確保するには巧みに処理する必要がある。Bloomberg によれば、50社をこえる会社が文句をいいそうだ。いちばんの難物は Swatch だ。2009 年以来 iSwatch という製品を発売しているからだ。iWatch という名前を使われると市場で混乱が生じると Swatch は前から文句をいっている。

Second, securing the iWatch name may require some fancy footwork. According to Bloomberg there are more than 50 companies that can lay claim to the name. The biggest one of the bunch is Swatch, which has been marketing a product called iSwatch since 2009. Swatch is already making noise that the name iWatch will cause confusion in the marketplace.

     *     *     *

Ken Segall の意見に対して Shawn King がちょっと気になる発言をしている。

The Loop: “iWatch: Apple’s next naming drama?” by Shawn King: 06 May 2014

     *     *     *

OS ないしはプラットフォームだったら・・・

「iWatch」が製品ではなく OS ないしはプラットフォームであることが明らかになればアップルにとって少しは楽かもしれないが・・・

It will be easier for Apple when it comes to light that “iWatch” isn’t a product but an OS/platform.

     *     *     *

Shawn King のコメントはどう解したらいいか。

スマートウォッチやリストバンド、イヤホンなどではなく「OS/platform」だと理解すると iWatch の姿も少しは見えてくるような気がするのだけれど・・・

★ →[原文を見る:Original Text

広告

Read Full Post »

tumblr_n3wivcf8Wt1qz51xro1_1280

[Byte マガジン 1981 年4月号表紙:image

     *     *     *

未来のコンピュータ?

Future Computers?

     *     *     *

1981 年4月の時点ですでに iWatch を予想していたところがスゴい!!!

[via @harrymccracken

★ →[原文を見る:Original Text

Read Full Post »

mobile_health_fitness_tracking

[健康? フィットネス?:image

アップルが FDA[Food and Drug Administration:食品医薬品局、米厚生省の一部局]に接触したことでにわかに iWatch が現実味を帯びてきた。

MG Siegler のコメントがオモシロい

ParisLemon: “Doing Something First Versus Doing Something Right” by MG Siegler: 01 February 2014

     *     *     *

いよいよ始まった

いよいよ始まった。アップルの iWatch については世界中が耳目をそばだててきたが、とうとうハッキリとした形を取りはじめた。もしウワサがホントなら(どうもそのように思われるが)、いよいよアップルの得意なことが始まるようだ。最初に手を出したヤツがバカに見えるようなことを・・・

It begins. While the world has been speculating about Apple’s iWatch project for years, we’re finally starting to get some tangible information. And if what’s being said is true — and I believe a lot of it is — we’re going to see Apple do what they do best: make the first-movers look like fools.

     *     *     *

相当意欲的なもの

iWatch[注]が大成功を収めるといっているのではない。アップルといえどもそんなことは保障のかぎりではない。しかし今度のデバイスは、これまでの純粋に消費者家電的なものより相当意欲的な感じがする。iWatch が実際に登場したら、他社の類似製品がみなシロウトっぽく見えることは間違いない。

That’s not to say the iWatch[1] will be a huge success — nothing is guaranteed, not even for Apple. And this device sounds quite a bit more ambitious than some of Apple’s previous endeavors in pure consumer electronics. But I do believe that when we do see the iWatch, all the comparable devices will seem decidedly amateur by comparison.

[注]「iWatch」という名で呼ばれるかどうかすら分からない。当然その名前も検討されてはいるだろうが、今度のデバイスは「時計」よりもっとスゴいもののように思える。もちろん「iPhone」の例はあるけれども・・・

[1] And who knows if it will actually be called “iWatch” — I’m sure Apple is considering the name, but it sure sounds like this device will be a hell of a lot more than a watch. Of course, the same was/is true of the iPhone…

     *     *     *

繰り返し見てきた

なんども繰り返し見てきたことだ。アップルが同じ分野で最初に手を出すことは非常に稀だ。MP3 プレーヤ、スマートフォン、タブレットなどなど。しかしいったんアップルが動きを見せるときは、その分野で必ずや成功する最適な製品を出すのだ。

We see this over and over again. Apple is rarely the first-mover in a space. MP3 players, smartphones, tablets, etc. But when they do move, they do so with a product that is best situated to actually succeed in the market.

     *     *     *

二番手でいいから

考え方はとてもシンプルだ。最初に手を出してうまくいかないのより、二番手でいいから良い方がいい、と。たとえ四番手でもうまくいくなら、最初に手を出してうまくいかないよりいいのだ。

The line of thinking is pretty simple: it’s better to be second and good than first and bad. Hell, it’s better to be fourth and good than first and bad.

     *     *     *

「ベータ」は有害

こういう考え方は一部のひとにはピンとこないかもしれない。「ベータ」とか「はやく動いて道を開く」といった考え方に慣れているからだ。しかし具体的な形となった製品にカネを払ってくれる消費者がいるかぎり、「ベータ」は有害だ。一番手になってもなにもいいことはない。ライバルがもっといい製品を出したとき、「自分だってそうできたのに・・・」と自らを慰められるぐらいだ。

This concept may sound foreign to some of us in the web space that are used to the notion of “beta” and “move fast and break things”. But when you have consumers actually paying for tangible goods, “beta” is poison. There is no actual prize for being first beyond a good pat on the back, from yourself, when the competitor’s better product is released. “I coulda been a contender…”

     *     *     *

「自分が最初」

アップルのライバルが急いで何かを出すのを見るのは今でもショックだ。「これは自分が最初!」というブログのコメントを見るのと同じで、それが現実世界で起きるみたいなものだ。そしてそれが失敗するのを見るたびに、もっとショックを受ける。

I’m still shocked each time I see Apple’s competitors clearly rush something out the door, almost like the real world version of the classic “FIRST!” blog comment. And I’m more shocked that they’re shocked each time they fail.

     *     *     *

歴史は繰り返す

血圧、水分補給、心拍数・・・」 — なるほどなるほど。ところでコイツは写真も撮れるのだろうか? またもや歴史が繰り返されようとしているのだと思う。もういちど・・・

“Blood pressure, hydration levels, heart rate…” — sure, but can the thing take shitty pictures? I’m guessing history is about to repeat itself. Again.

     *     *     *

アップルギークでベンチャーファンドでもある MG Siegler がいうことだけにオモシロい。

「いよいよ始まった」という彼の判断の根拠になっている Mark McAndrew の解説[医療分野への影響は計り知れない?]は一読に値する・・・

★ →[原文を見る:Original Text

Read Full Post »

iPhone_music_ad

[iPhone 5 のコマーシャル:image

アップルの新しい iPhone 5 コマーシャルがちょっとした波紋を呼んでいる。

ParisLemon: “iWatch Tease?” by MG Siegler: 24 May 20131

     *     *     *

もしかして・・・

iheartapple2 いわく:

iheartapple2:

冒頭写真はアップルのいちばん新しい iPhone 5 コマーシャル「Music Every Day」から取ったもの。これって見たことのない時計だ。きっとアップルはこのコマーシャルで新製品をちらつかせているんじゃないか。アップルがみんなをからかっているに違いないと思うけど、みんなはどう思う?

The above image is taken from Apple’s latest iPhone 5 ad. This is not a watch I have ever seen and I’m sure Apple wouldn’t pick this to be the place to show off a new product. My conclusion is Apple just likes fucking with us. What do you think?

     *     *     *

MG Siegler の感想

そうじゃない。昨日ツィッターでみんなに尋ねたら — といってもリツィートしただけだが — これは間違いなく Nixon Newton Watch だと多くのひとがいっている。(Braun の時計かもしれないというひとも何人かいたが、時計の表面に丸が見えるところから Newton だと思う。)

Nah, I asked (well, retweeted) about this on Twitter yesterday and a bunch of folks responded that it’s actually the Nixon Newton Watch. (Though a couple of folks thought it could be this Braun watch as well — the circle in the face seems to point to the Newton.)

オモシロい名前であることはさておいて、しばらくは静観することにしよう。

Interesting name aside, we can all stand-down for the time being.

     *     *     *

これもその前の「Photos Every Day」も、iPhone 5 のスペックをひけらかすのではなく、それで何ができるかというユーザー体験に絞っているところがアップルらしくて好感が持てる。

両方ともシャイアット\デイ(TBWA\Chiat\Day)の作品だと思われるが、古くからのMacユーザーにとっては懐かしい名前だ。

それにしてもコマーシャルの一場面すら見逃さないところはさすがアップルギークというべきか・・・

★ →[原文を見る:Original Text

Read Full Post »

iWatch

[iWatch はホンモノか:image

このところ気にかかっているのが iWatch のウワサだ。

しかし「iWatch とは何か」となると、これがサッパリ分からない。

まだウワサだけなのに、サムスンもグーグルも、マイクロソフトも LG までも、次々にスマートウォッチ開発に名乗りを上げている。

とうとう Om Malik までがオモシロいことを言い出した。「iWatch って目くらましではないのか」と・・・

Om Malik: “iWatch or iNot?” by Om Malik: 26 March 2013

     *     *     *

iWatch はホンモノか?

iWatch or iNot?

アップルの iWatch は単なる目くらましではないかと、ひそかに私たちは考えたりしてきた。アップルのライバルを — アップルの内部関係者ですら — 混乱させるひとつの方法であり、彼らに骨折り損をさせようとする目くらましではないかと・・・

We have been privately musing that Apple’s iWatch might just be a head fake, a way to throw off the rivals (and even insiders at the company) and send them on a wild goose chase.

     *     *     *

シリコンバレーの事情通 Om Malik の発言だけになかなか興味深い。

ところで、常日頃筆者が気にしているアップルギークはどう考えているのだろうか。

本当に iWatch が出ると考えているのだろうか。

John Gruber の場合

John Gruber は Om Malik の目くらまし論に対してつぎのようにコメントしている。

Daring Fireball: “Just a Head Fake?” by John Gruber: 26 March 2013

     *     *     *

単なる目くらましだって?

Just a Head Fake?

追記:「内部関係者」を欺くことにどれほど意味があるのか分からない。もしこの時計というシロモノが目くらましなら、他ならぬライバルだけを見当違いの方向に向けようとするものだろう。

UPDATE: Although I’m not sure what the point of fooling “insiders” would be. If this watch thing is a head fake, it’s meant only to misdirect competitors.

もっとありそうなシナリオとしては、現にアップルが時計ないしは時計のようなデバイスを開発中だということだろう。しかしサムスンやグーグル、マイクロソフトのいずれか、あるいはそれ以外の者にスマートウォッチをまず先にマーケットに出させようとしている。しかる後に、もしアップルが自らのものを出すとしたら、(ただしアップルがスクラップにするプロジェクトの方が市場化するプロジェクトよりずっと多いことを考えると、大きな条件付きの if だが)、市場化されるモノは見かけもその働きも他とは全然違うものになるだろう。そして他の全ての会社が次のラウンドで出す時計は、不思議なことに、アップルのものよりどこかダサく見えることになってしまう。(2010 年の CES でもてはやされたマイクロソフトの「スレート」を覚えているだろうか?)

The more likely scenario, of course, is that Apple is working on a watch or watch-like device. But some combination of Samsung, Google, Microsoft, and others will rush their smart watches to market first. Then, if Apple ships theirs (a big if — Apple scraps more projects than it ships), it will look and work like no other. Then, mysteriously, the next round of watches from all the other companies will somehow wind up looking like slightly clunkier versions of Apple’s. (Remember the “slates” Microsoft heralded at CES 2010?)

     *     *     *

アップルが開発中であることは Gruber も認めているように思える。それが何であるかまではハッキリいっていないが・・・

MG Siegler の場合

匿名の読者の質問に答えるという形でつぎのようにいっている。

ParisLemon: “A watch is not technology it is fashion and about individuality.” by MG Siegler: 21 March 2013

     *     *     *

将来のマーケットに着目

匿名の読者からの質問:時計はテクノロジーではない。ファンションであり、個性だ。今の時計はどれもこれもみんな同じだ。そんなものを欲しいと思うだろうか。時計はアップルが目指すマーケットではない。アップルが参入しようとしても困難ではないのか。

A watch is not technology it is fashion and about individuality. Look at your watch right now – is it the same as everyone elses? Would you want it to be? Its a different market and could be tough for Apple.
— Asked by Anonymous

:今はもう自分は時計をしていない。十年近くもしていない。でも、iWatch を自分が身につけないだろうとまではいわない。時計をしないひとまで自分と同じことをするとまではいわないが・・・

I am not wearing a watch right now. I haven’t worn a watch in at least a decade. I wouldn’t bet against myself wearing an iWatch though. I wouldn’t bet against other non-watch-wearers doing the same too.

アナタは現在のマーケットに着目している。わたしは将来のマーケットに着目してるのだ。

You’re focusing on the market as it is. I’m focusing on the market as it will be.

     *     *     *

MG Siegler もまた iWatch の登場には肯定的なように見える。

Jim Dalrymple の場合

では、アップルのウワサにはダントツに強い Jim Dalrymple はどうだろうか?

Dave Caolo のコメントを引用して次のようにいっている。

The Loop: “Perhaps ‘watch’ is the wrong word” by Jim Dalrymple: 13 February 2013

     *     *     *

そもそも「時計」ということばが正しくないのかも

Perhaps “watch” is the wrong word

Dave Caolo いわく:

Dave Caolo:

アップルがデザインしているのは時計などでなく、ポータブルデバイスの次なるステップだと考えてみよう。現在の iOS デバイスの機能の多くを備えているが、 iOS デバイスよりずっと小型で、まったく新機軸の・・・

Imagine that Apple isn’t specifically designing a watch, but the next step in its portable devices. Something that does much of what iOS devices do today, only in a novel way, and is smaller than current devices.

なかなかいい考えだ。

Some great thoughts.

     *     *     *

筆者のお気に入りアップルギークたちはみな iWatch を予期しているように思える。

では iWatch とはいったい何なのか — その姿はまだ見えてこない・・・

★ →[原文を見る:John Gruber
★ →[原文を見る:MG Siegler
★ →[原文を見る:Jim Dalrymple

Read Full Post »

Apple iWatch

iwatch-4042c9a

Apple iWatch | DOGHOUSE]

このところ iWatch のウワサしきり。

アップルが iWatch を出したら、半年後にはサムスンから SWatch Note III が出るそうな・・・

[via The Loop

★ →[原文を見る:Original Text

Read Full Post »

Update:「時計」と呼ぶかどうか》

appleiwatch

[カーブガラスを採用した iWatch:image

NY タイムズや WSJ が取り上げたことで、iWatch のウワサも一気に信憑性を帯びてきた。

さらに続く Peter Burrows の記事が興味深い。 iWatch の開発者が約百人もいるというのだ。

Bloomberg: “Apple Said to Have Team Developing Wristwatch Computer” by Peter Burrows and Adam Satariano: 13 February 2013

     *     *     *

百人のデザイナー

アップルでは約 100 人のプロダクトデザイナーが腕時計スタイルのデバイスを開発中だと、アップルの開発計画に詳しい2人がいっている。このデバイスは現在 iPhone や iPad が処理している仕事のいくつかを担うことになるという。

Apple Inc. has a team of about 100 product designers working on a wristwatch-like device that may perform some of the computing tasks now handled by the iPhone and iPad, two people familiar with the company’s plans said.

     *     *     *

テスト段階はすでに終えた

昨年大きくなったこのチームには、マネージャークラス、マーケティンググループのメンバーに加えて、iPhone や iPad の開発に携わったことのあるソフトウェアエンジニアやハードウェアエンジニアが含まれている、とこのソース(匿名希望)は語る。このチームが大きいことから、すでにテスト段階は終わっていることが分かる、とこのソースはいう。

The team, which has grown in the past year, includes managers, members of the marketing group and software and hardware engineers who previously worked on the iPhone and iPad, said the people, who asked not to be named because the plans are private. The team’s size suggests Apple is beyond the experimentation phase in its development, said the people.

     *     *     *

株主からの圧力

売上げの伸び悩みとサムスンのようなライバル企業との競争に晒されて、株価が9月以来 30% 以上下落したのを見た株主から、CEO の Tim Cook は圧力を受けている。高価格でより革新的な新しいガジェットを出せないのなら、投資家に現金を還元すべきだというものだ。

Chief Executive Officer Tim Cook is facing pressure from shareholders who have seen the stock slump more than 30 percent since a September high amid slowing sales growth and competition from rivals such as Samsung Electronics Co. Without a revolutionary new gadget that commands a higher price, investors are pushing for Apple to return more cash.

     *     *     *

ポッカリ開いた穴

元アップル社員で技術コンサルタントの Bruce Tognazzini は先週自らのブログで「この iWatch はアップルのエコシステムにポッカリ開いた穴を埋めるだろう」と書いている。「これまでアップル製品がもたらしたブレイクスルーと同じように、iWatch の価値は発表当初は十分に理解されないだろう。しかしいずれはわれわれの生活にも、アップルの富にも、重大な影響を及ぼすことになるだろう。」

“The iWatch will fill a gaping hole in the Apple ecosystem,” Bruce Tognazzini, a technology consultant and former Apple employee, wrote in a blog post last week. “Like other breakthrough Apple products, its value will be underestimated at launch, then grow to have a profound impact on our lives and Apple’s fortunes.”

     *     *     *

マネージャークラス以上も

このソースによれば、腕時計スタイルコンピュータを開発するメンバーには、アップルの上級エンジニア担当ディレクター James Foster や別のマネージャー Achim Pantfoerderも含まれると、このソースは語る。ソースのひとりによれば、これまでもアップルはフィットネスのウェアラブルトラッキングデバイスを開発したことがあるが、市販するには至らなかったという。

Apple’s James Foster, senior director of engineering, and Achim Pantfoerder, another manager, are part of the efforts to introduce a wristwatch-style computer, according to the people. Apple has worked on wearable devices for tracking fitness in the past, but never brought them to market, said one of the people.

     *     *     *

Google Glass

腕時計の開発は、バッテリー充電を毎日しなくても済むようにするという意味でユニークな挑戦だ。グーグルも眼鏡スタイルのコンピュータ(Google Glass)を開発中であり、2014 年には発表する計画だ。

Creating a watch creates unique challenges, particularly managing power demands so that the battery does not need to be recharged every day. Google Inc. has been working on eyeglass- embedded computers and plans to introduce them in 2014.

     *     *     *

ウェアラブルコンピュータ

ウェアラブルコンピュータ(wearable computing device)の導入は家電製品における新しい方向を示しているのかもしれない。アップルが 2007 年に iPhone を、2010 年に iPad を登場させたことで、タッチスクリーンのスマートフォンやタブレットのマーケットが生まれた。グーグル、サムスン、マイクロソフトもこれに追随している。

The introduction of a wearable computing device may signal a new direction for the consumer-electronics industry. Apple’s debut of the iPhone in 2007 and iPad in 2010 created the market for touch-screen smartphones and tablet computers that have been followed by companies such as Google, Samsung and Microsoft Corp.

     *     *     *

眼鏡より大きい可能性

たとえ市場に出せる製品として実らなくても、アップルが腕時計のような製品に投資するのは正しいことだ、と Josh Spencer[T. Rowe Price Group のファンドマネージャー]はいう。

Apple is right to invest in products such as watches, even if they don’t result in commercial products, said Josh Spencer, a fund manager at T. Rowe Price Group Inc.

「グーグルの眼鏡よりアップルの腕時計を身につけるひとの方が多いだろう」と Spencer はいう。

“There’s more people that would wear an Apple watch than would wear Google glasses,” Spencer said.

     *     *     *

鴻海も

iPhone の組み立てを行なっている鴻海精密工業[Hon Hai Precision Industry:Foxconn の親会社]は、2001 年に WIMM Lab に投資し、スクリーン、Wi-Fi、ブルートゥースを備えた腕時計のデザインを行なわせている。

Hon Hai Precision Industry Co., which assembles the iPhone, in 2001 invested in startup WIMM Labs, which designed a a watch with a screen, Wi-Fi and Bluetooth.

     *     *     *

アップルがそこまで力を入れているのなら、iWatch の詳細が報じられるのもそう遠くはなさそうな気がする・・・

★ →[原文を見る:Original Text

     ❖     ❖     ❖
     ❖     ❖     ❖

《Update》「時計」と呼ぶかどうか(2月15日)

久しぶりに「Next Big Thing」につながりそうなウワサで心躍るが、それが何なのかとなると今ひとつハッキリしない。

52 Tiger: “What if “watch” is the wrong word?” by Dave Caolo: 13 February 2013

     *     *     *

「時計」と呼ぶかどうか

多くの技術ブログが、新しいウェアラブルデバイスをアップルが開発中かもしれないと書いている。適切な名称がないので、多くはこれを「時計」と呼んでいるが正確ではないと思う。

Many tech blogs have published articles about the possibility that Apple is working on a new, wearable device. For lack of a better term, most are calling it a watch. I suspect that’s inaccurate.

アップルがデザインしているのは時計ではなく次世代ポータブルデバイスだと考えてみよう。今日の iOS デバイスがやることのほとんどを、まったく新しいやり方で、小さなフォームファクターで出来るモノ。とても小さいので、手首に付けることができるぐらいの大きさのモノ。比較の対象として時計を考えるのは十分理解できる。しかしアップルは、パックについていくだけでなく、パックの動きを予測してプレーをする[注]ことに長けている。われわれのほとんどはそこまで予測できないのだ。

[注]カナダのアイスホッケー名選手ウェイン・グレツキー(Wayne Gretzky)の「パックについていければ一流の選手だ。しかし、超一流の選手というのはパックの動きを予測してプレーをするものだ。」(A good hockey player plays where the puck is. A great hockey player plays where the puck is going to be. )ということばから。

Imagine that Apple isn’t specifically designing a watch, but the next step in its portable devices. Something that does much of what iOS devices do today, only in a novel way, and in a smaller form factor. Small enough to be, say, attached to one’s wrist. It’s understandable to think of this thing as a watch because that’s the logical point of reference. But Apple excels at skating to where the puck will be, not where it is, and most of us can’t see that far ahead.

     *     *     *

次世代ポータブルデバイスだとしても、それが何かを予想するのはなかなか困難だ。

Minimal Mac: “On Watch Rumors” by Patrick Rhone: 13 February 2013

iPod の先例がある

tumblr_inline_mi5ymg9SVv1qz4rgp

[タッチインターフェースの先駆け:photo

ここに1枚の証拠写真がある。アップルが開発中かもしれずそうでないかもしれないモノが何なのかがわれわれにはサッパリ分からないということを示していて、それをあれこれ推測しても無意味で、その機能や形状をいくら考えてみても間違っているだろう — そういうことを示す1枚の写真だ。

And here, in a single image, is why we have no idea what Apple may or may not be working on, why it is useless to speculate about it, and why almost anything we can think it might be act or look like is likely wrong.

     *     *     *

確かに iPod が登場したとき、今日の iPhone や iPad を想像できたひとが果たしてどれだけいたかは疑問だ。

iPod がタッチインターフェースの先駆けだったとすると、新しいデバイスのインターフェースは何になるのだろうか。

「iWatch」のカギはその辺にありそうだ・・・

Read Full Post »