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pepper

「Watson」とは IBM の人工知能のこと・・・

Watson Learns To Speak Japanese | Fast Company

Based on more than two decades of work in its Tokyo research division, IBM announced today that its conversant artificial intelligence program, Watson, is learning to think and speak in Japanese for its work with SoftBank, the company’s first commercial partner in Japan.

SoftBankとIBMが協力してWatsonに日本語を教える…その全サービスとAPIを日本語化へ | TechCrunch

ソフトバンク、IBMと人工知能「Watson」を日本展開へ–ロボットへの応用も | CNET Japan

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[Apple + IBM:image

アップルと IBM が手を組んだことは 2014 年最大のニュースだったと Horace Dediu がいっている。

Biggest news of 2014 | Asymco

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IBM とアップルのロマンスなんて誰も考えもしなかっただろう。なにせこの両社はこれまで対立することの方が多かったのだから・・・

コンピューティングの変化

過去はどうあれ、この両社が手を組んだことには極めて重大な意味がある。大規模なスケールで起きている変化を示すものだからだ。両社の反目は「コンピューティング」(computing)という同じビジネスを目指したことから生まれた。しかし 1980 年代初頭以降「コンピューティング」は何百、何千というビジネスモデルにモジュール化した。もはやベージュボックスを売るだけではなくなった。IBM はコンピュータ製造から撤退、サービスやコンサルティングに踏み切らざるを得なくなった。一方アップルは、ハードウェアの価値を高めるデバイス+ソフトウェア+サービスへと移行した。

Nostalgia aside, this new union is profoundly important. It indicates and evidences change on a vast scale. The companies’ antagonism was due to being once aimed at the same business: computing. Since the early 1980s, “computing” came to be modularized into hundreds, perhaps thousands of business models. It is no longer as simple as selling beige boxes. IBM was forced out of building computers and into services and consulting while Apple moved to make devices and the software and services which make its hardware valuable.

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モバイルが決め手

両社の利害が一致したことで今年の戦略的パートナーシップが結実したのだ。これはコンピューティングが「モバイル」と呼ばれるものへ移行したことによって生じた。アップルとしては、未だ残る法人ユーザー、いまや落ちこぼれとなってしまったグループへのモバイルプラットフォーム採用を加速化しようとする。それと同時に IBM は、法人の持つ巨大なデータ倉庫を法人ユーザーの手に委ねようとしているのだ。

The convergence of interests which was consummated into a deal this year stems from the migration of computing around what has come to be called “mobile”. Apple intends to accelerate the adoption of its mobile platforms among the remaining non-adopters: enterprises–a group which, by now, qualifies as laggards.[1] Simultaneously IBM intends to connect data warehouses at those same enterprises to their employed users.

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お互いにとって利益

両社が力を合わせることでお互いの目的がより達せられるようになった。アップルは援助と専門知識を提供することにより法人への円滑なアクセスという突破口を得る。IBM は自らの API を通じてモジュール化したデータベースへのアクセスを提供することにより信頼できるクライアント体験を獲得する。両社が手を結ぶことにより、モバイルの(したがって直観的な)ソリューションの採用が増加し、生産性が向上して、購入企業の利益にもなる。

Both can achieve their goals better if they join forces: Apple offers assistance and expertise while obtaining access and lubrication for orifice entry. IBM offers modularized access to databases through its own APIs and obtains credible client experiences. The combination increases adoption of mobile (i.e. intuitive) solutions and an increase in productivity, benefiting the buyer.

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ユーザーのためのデザイン

最近発表されたアプリを見れば、両社の関係がいかに大きな変革をもたらすものであるかよく分かる。我々はユーザー[!]のためにデザインされたアプリの登場を目撃しているのだ。必要事項のチェックリストなどを取り仕切る内部委員会のためのものではない。

The recent apps release showed just how transformative this relationship could be. We were witnesses to apps which appeared to be designed for users[!] They were not designed for committees that prepare checklists of requirements.

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法人ソフトのスペック万能主義

法人ソフトを苦しめてきた機能万能主義[featuritis、feature creep]に抗しようとする IBM の勇気は称賛さるべきだ。それはソフトやハードの購入決定権者に対しノーを突きつけることだ。それは基本的に購入権限を持つ者にノーといい、給与を支払われている従業員にイエスということなのだ。ユーザー体験の質の高さは一目瞭然だ。ユーザーの取るべきアクションの数も、次々と見なければならない画面の数も、容赦ないほど間引かれている。これが最善のデザイン慣行としてアプリを貫いているコンセプトであり考え方なのだ。しかもなお不毛な法人ソフトのスペック万能主義を排している・・・

We must applaud IBM for having the courage to resist the featuritis which plagues enterprise software design. This resistance requires saying No to those who specify and are thus authorized to purchase software and hardware. IBM has had to essentially say no to those who buy and yes to those who are paid to use. The quality of the experience is evident at first sight. The number of user actions, the number of screens to wade through have been ruthlessly culled. These are concepts and ideas which now permeate app design best practices. Yet they are practices which still elude the spec-driven enterprise software wastelands.

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最重要ニュース

予期せざることとはいえ今日のテクノロジーを考えれば十分説明可能だ。IBM とアップルのパートナーシップこそ 2014 年で最も重要なテクノロジー関係ニュースだと自分は考える。

Being unexpected and yet explanatory of the state of technology today, the partnership between IBM and Apple is, in my opinion, the most significant technology news of 2014.

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いつもながら Dediu の視点は今後もたらされる変革の大きさに向けられている。

法人の IT 部門には大きな変革の波が押し寄せる・・・

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なお、本稿にはこれまで登場したコンピューティング・デバイスのチャート[上図参照]が添えられている。過去に登場した様々なデバイスの栄枯盛衰が1枚のチャートに納められていてこれまたなかなか興味深い・・・

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追記: 「高度な法人体験の DNA は IBM にある」(12月31日)

アップルが Tim Cook の代になって IBM と手を組んだのは決して偶然ではない。

Cook 自身 IBM に勤務した経歴を持っている。[Thanks:  @boxerconan] それも12年の長きにわたって・・・

アップルサイトにも明記されているが、最終的には北米・南米地区の IBM PC の製造・流通責任者だった。

サプライチェーンの達人のよういわれる Cook だが、そのルーツは IBM にあったのかもしれない。

その経歴から見ても IBM の持つ強みを十分理解できる立場にあった。

Cook が「高度な法人体験の DNA は IBM にある」というとき、そのことばは真実を語っているのだろう。

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[新しいアップル:darth

アップルが IBM と手を組んだ

Re/code のインタビューで Tim Cook が語ったことばにすべてが尽きている。

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DNA

「法人を真に変えるのに必要な高度な企業体験は我々の DNA にはなく、IBM にある。」

“The kind of deep industry expertise you would need to really transform the enterprise isn’t in our DNA. But it is in IBM’s.”

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まさに

アップル + IBM = 法人モバイルの再定義

Apple + IBM = Redefining the mobile enterprise

というワケだ。

そして Horace Dediu の総括

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驚天動地の大事件

実に劇的な展開だ。アップルはデバイスのリーダーシップを握るため、IBM はサービスのリーダーシップを握るため、本日の戦略的パートナーシップを発表する条件を整えてきた。80年代、90年代を見てきた者には驚天動地の大事件だ。

This dramatic turnaround–Apple moving to a device leadership position and IBM moving to a service leadership position–created the conditions for today’s announcement of a strategic partnership–an event which is astounding to those who witnessed the 1980s and 1990s.

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冒頭のパロディ画像を元になった画像と比べると時代の変化が感じられて興味深い。

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Update:PCjr が発表された》


[IBM PCjr:image

あわや PC ユーザーになっていたかもしれなかった。

正確にいえば「PCjr ユーザー」に・・・

TRS-80 では飽き足らず、どうしても本格的なパーソナルコンピュータが欲しくなった。

しかし瞬く間にアップルから法人市場を奪った IBM PC はとても高価で個人の手が届くシロモノではなかった。

そんなとき IBM が発表したのが IBM PC のジュニア版「PCjr」だった。

IBM の PR 攻勢はすごかった。上は当時のパンフレットのひとつ。

コンピュータ雑誌も次々に特集する。

テレビではチャップリンをイメージキャラクタにしたコマーシャルが流れる。

PCjr に 99% 気持ちが傾いていた。

そして店頭で実物を見て・・・一気に熱が冷めた。

なんともチャチなキーボードだった。

チクレットガムに似ているのでチクレットキーボードと呼ばれた。(後にちゃんとしたものも出したが手遅れだった。)

機能的にも IBM PC に大幅な制限を加え、IBM 最大の失敗作という汚名を着てまもなく姿を消した。(つまらないの意の「ピーナッツ」という名称を奉られたりもした。)

それを買っていれば、今頃 Mac ユーザーにはなっていなかったわけだ。

当時(1983 年から 1985 年)の雑誌や新聞の切り抜き、パンフレットの類いは、厚さ5センチのフォルダーいっぱいに今でも手元に残っている。

1983 年11月2日付けの PCjr 発表当時の WSJ の切り抜き。

本人は本気で買うつもりだった・・・

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《Update》PCjr が発表された(8月8日)

IBM PCjr が発表された直後のメモが出てきた。

1983 年11月2日に書いたものだ。

すっかり PCjr を買う気になっていたことが分かる。

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覆面をぬいだ

IBM の家庭用パソコン(パーソナル・コンピュータ)が、遂に覆面をぬいだ。昨日から今日にかけて一斉に新聞が書きたてている。 ——

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店員に聞いても知らぬ顔

昨日まで、その存在についてすら、IBM はひとこともしゃべらなかった。11月1日に新機種が発表されるとの情報が各種マスコミを走りまわっても、まったく口を閉ざしたまゝだった。2年前に市場に姿を現してから、完全にパソコン市場を席巻した IBM PC の専門販売店でもあるメイシー百貨店で、一昨日の日曜日に、IBM から新しい廉価版の家庭用パソコンが出るというのは本当かと、パソコン売り場の店員に聞いた時、まったく情報を持ち合わせていないと硬い表情で答えたのが印象的だった。

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ピーナツのウワサ

業界では、ずい分前から新しいパソコンが10月半ばに出されるというのが定説で、その名前も「ピーナツ」と呼ばれていた。小生が5月に日本を発つ前から知っていたし、アメリカに行ったら是非買いたいと思っていたぐらいだから、発表前の過熱ぶりはすさまじかった。

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古くなった TRS-80

今持っているタンディの TRS-80 モデル I は、もう5年以上前の機種になるし、遊びならともかく、多少の仕事をさせようとするとちょっと能力不足なので、何とか買い換えたいと思い、 IBM の新しい機種を狙っていたところだった。

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楽しみが増えた

PCjr(ピーシー・ジュニア)というのが機種名で、一番安いので 669 ドル(16 万円)、発売は年明けてからという。キーボードがゴムパッド風でおもちゃっぽいのと、ディスク・ドライブが最大1個までしか付けられないというのが不満だが、これから2か月余り、いろいろなコンピュータ雑誌が特集を組むだろうから、これでまた暫く楽しみが増える。年明けまでにはいろいろと研究できよう。

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Macintosh の登場についてまだ何も知らない筆者は、IBM の名前からすっかりその気になっていた・・・

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