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Archive for the ‘シリコンバレー’ Category

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Marissa Mayer、Elon Musk、Jonathan Ive などがよく行くサンフランシスコの The Battery の話は聞いたことがあるが、シリコンバレーの Menlo Park にもそんなプライベート社交クラブができるという。

The Cuckoo’s Nest」(カッコーの巣)というネーミングが思わせぶりだが、こんなことにまでベンチャーキャビタルが手を出すところがアメリカらしくて羨ましい・・・

Will Silicon Valley go cuckoo for this new social club? | Fortune

A new club that is billed as the “ultimate indoor/outdoor dining, drinking, and special events venue” for “founders, CEOs, investors and artists” is scheduled to open near the headquarters of Facebook, Tesla and Google. The goal: A techie version of the business clubs of yesteryear, where corporate scions wearing suits and ties lounged in big leather chairs to talk deals, puff cigars and sip bourbon.

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[それはアップルとグーグルから始まった:photo

このところアップル系ニュースがオモシロくない。

昔はウワサ系というジャンルがあった。

大手紙・誌が取り上げないウワサを発掘してきてはそれを披露する。

まだアップル自体がマイナーだった時代にはそれが大きな情報源だった。

現役のハーバード生が13才のとき始めた「Think Secret」はバツグンの正確さとオモシロさで一世を風靡したものだ。

それがいつの間にかウワサなどには見向きもしなかった大手紙・誌まで競ってアップルのウワサを取り上げるようになった。ウワサ系までプロ化してしまった。

枯渇する泉の周りに口を揃えて、今かいまかと水が出るのを待っているようなもの。

そんななかでさすがの大手紙・誌もあまり取り上げない話題がある。

人材引き抜き防止のためにアップルとグーグルが結んだという密約の話だ。

新しいウワサがなければ、古い話を蒸し返せということかも・・・

人材を引き抜かれてアタマにきたジョブズがグーグルの Eric Schmidt 宛に書いたEメールが表に出た。この人材引き抜きを防ぐため賃金を抑えるという「密約」は当初アップルとグーグルだけのものだったが、その後アドビ、インテル、Intuit、ウォルト・ディズニー、デル、マイクロソフト、IBM、eBay、Comcast、Dreamworks など IT の大所を含む巨大カルテルになり、独禁法訴訟の対象になっているというもの。

アップル対サムスンの訴訟資料から見つけ出した PandoDaily がシリーズで追いかけている。

このニュースについて John Gruber が微妙な言い回しながら次のようにコメントしている。

Daring Fireball: “Wouldn’t Have Happened If Tim Cook Had Been in Charge” by John Gruber: 27 March 2014

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スマイリー

アップルとグーグルが始めた「人材引き抜き防止・賃上げ抑制」カルテルの話を PandoDaily が連続して取り上げている。Sergey Brin がスティーブ・ジョブズからのEメールを見せられた話には笑っちゃうよ。

Pando continues its thorough coverage of the Apple/Google-led no-poaching wage-fixing cartel case. You have to laugh at this, from Sergey Brin, after being shown an email from Steve Jobs:

「ワオ、スティーブがスマイリーを使ってる。自分は一度も使ったことないのに・・・」

Wow, Steve used a smiley. God, I never got one of those.

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紙の証拠は残したくない

しかし、これは深刻な問題だ。先週の PandoDaily の記事によれば:

But overall, this is serious business. From Pando’s report a week ago:

Schmidt の返答:

Schmidt responded:

Omid には口頭でやって欲しいと思う。後あと訴えられないように紙の証拠は残したくないと思うんだが・・・どうもよく分からん。敬具 Eric

I would prefer that Omid do it verbally since I don’t want to create a paper trail over which we can be sued later? Not sure about this.. thanks Eric

当時のグーグルの人事担当 Shona Brown はボスに同意した。E. E. Cummings スタイルの小文字で書いた返事で:

Google’s HR head at the time, Shona Brown, agreed with her boss, in lower-case ee cummings syntax:

口頭トイウノガモットモデス ワカリマシタ

makes sense to do orally. i agree.

(Eメールだって紙と同じで有罪を示す証拠になることを Schmidt が知らなかったなんて奇妙な話だと思う。検索すればもっと簡単に見つけられるから。)

(Seems bizarre to me that Schmidt wasn’t aware that an email trail is just as incriminating as a paper trail — and more easily searched.)

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Tim Cook だったら・・・

まず自分が感じたこと — もし当時 Tim Cook が担当していたら、アップルはこんなトラブルに巻き込まれずに済んだだろうと自信をもっていえる。シニカルないい方でいえば、Tim Cook ならこんなことを書き物にするなんてミスはしないだろうと。理想主義的ないい方をするなら、そもそも Cook はこんなことに組しなかっただろうと。法的にも道徳的にも間違っていると分かったハズだから。

What strikes me is that I feel confident saying Apple wouldn’t be in this trouble if Tim Cook had been in charge at the time. If I want to be cynical, I’d say that’s because Cook is too careful to put anything like this in writing. If I want to be idealistic, I’d say it’s because Cook would not have agreed to participate in the agreement in the first place — that he’d have recognized that it was both legally and morally wrong.

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何かといえばジョブズがいないせいだというな

この種の傲慢な振る舞いはジョブズ伝説の最悪の側面だ。彼の不遜さはアップルが多くの偉大な事柄を成し遂げるのに役立ちはしたけれど、法的なトラブルにアップルが巻き込まれたのはこれが初めてではない。アップルにはもはやジョブズがいないからと Tim Cook は数多くの非難に晒されているが、これは違う意味で特筆さるべきだ。傲慢な CEO なかりせばアップルはどんなによかっただろう、と・・・
 

This sort of imperious behavior is the worst aspect of Steve Jobs’s legacy. His hubris helped Apple achieve great things, but this is not the only time it landed the company in legal trouble. For all the scrutiny Tim Cook has faced — and will continue to face, for the remainder of his career — regarding the numerous ways that Apple misses Steve Jobs, it’s been under-remarked that in other ways, Apple is better served without an imperious CEO.

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非常に微妙ないい方だが、ジョブズの時代にも問題は起きたのだといっている。

PandoDaily の連載がどうなるか分からないが、こんな記事が出てくるのもアップルのウワサがオモシロくないことも一因だろう。

本当はこんなときこそ、ズバリ未来の展望を語るジョブズのことばを聞きたいところ・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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今年始まったばかりの曽根原春樹氏のブログがメチャおもしろい・・・

標記の《「就職・転職するなら外資系」と考えているあなたに、知っておいて欲しい3つの真実》は、やみくもな外資実力主義信奉がまかり通るなかで大切なポイントを衝いていると思う。KISS について触れられているのも懐かしかった。

「文系エンジニア」でありながら「シリコンバレーに来て早5年が過ぎ、ここまで生き残ってきた」パイオニアならではの視点がとてもおもしろい。

英語の発音をもっと良くしたい・・と悩むあなたに送る3つのTips》もナルホドと思いながら楽しく読んだ。こんな英語勉強法を教えてくれたひとが他にいただろうか。「留学経験なし」の曽根原氏ならではのアドバイスだ。

初めから読み返しながら、関心の対象が筆者のそれとたくさん重なることを発見してうれしかった。

アップルやシリコンバレーのニュースといえば 99% 英語で書かれたアメリカ発の記事が多い中で、シリコンバレーの真っただ中から日本語で発信されるブログが登場したことはとてもうれしい。

さっそく毎日のチェックリストに加えさせていただいた。

★ →[曽根原春樹氏のブログ:wholesoulnode

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Update:ほかにも Facebook 本部の写真たくさん》


[メンローパークの Facebook 本部:photo

このところシリコンバレーの興味深いにユースが交錯している。

桁外れの業績で度肝を抜いたアップル決算発表と、一攫千金を夢見る Facebook の IPO[initial public offering:新規株式公開]だ。

SEC[米証券取引委員会 ]への IPO 申請で、誰がどれだけの億万長者になるとか、いや税金で大きく持っていかれるぞなど、他人様の儲け話に猫も杓子も群がる様子は、ぬれ手で粟の一攫千金話が久しぶりに再現されたようだ。

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そんな中で Facebook 本部の写真が筆者の興味を引いた。

ビリオネアの儲け話とは対照的に、大部屋にずらりと机を並べたところは意外と質素だ。グーグルのエレガントなオフィス風景とはだいぶ異なる。

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この写真を見て昔読んだ記事を思い出した。

Jason Calacanis のスタートアップ企業倹約の心得だ。

そこで見た風景と驚くほど類似性を感じるのは筆者だけか・・・

同じ場所に集められてズラリと並ぶところは、いまやどこでも見られる現代の労働環境か。

不謹慎ながら「現代版スウェットショップ」ということばはアジアだけの専売特許ではなさそうだ。

シリコンバレーで起業する日本人が増えたというニュースもある。みなさんはどんな作業環境で仕事をしておられるのだろうか・・・

★→[写真を見る:Facebook HG

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《Update》ほかにも Facebook 本部の写真たくさん

すこし興味がわいて調べたら Facebook HQ の写真があるある・・・

冒頭の写真とちがってなかなか楽しそうだ。そのうちいくつかご紹介。

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[My desk — at Facebook HQ.]

Zuckerberg to Self: Keep Calm and Stay Focused | Mashable

まず最初は Zuckerberg 自身が Facebook にアップした「ボクのデスク」。「Stay Focused & Keep Shipping」(的を絞って、製品を出荷し続けろ!)という文句は Steve Jobs の「Stay hungry, Stay foolish」からか・・・

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[Life Inside Facebook’s Headquarters]

Life Inside Facebook’s Headquarters | TIME

タイム誌の写真集「フェイスブック本部での暮らし」から。ほかにも写真たくさん。

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[フェイスブックで働くってどんな感じ?]

What Is It Like Working At Facebook? | Silicon Alley Insider

もうひとつ SAI の「フェイスブックで働くってどんな感じ?」。みんなと同じデスクを使う Zuckerberg。

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[Zuckerberg って犬かも・・・]

Beast, Mark Zuckerberg’s Dog Uses Mac at Facebook HQ | Obama Pacman

Zuckerberg って実は犬かもしれないという Internet Dog のもじり・・・

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こちらの動画も楽しい


[フェイスブック本部のウォールペインティング]

ZUCK 1 x DAVID CHOE | YouTube

Facebook 本部の楽しそうなウォールペインティング。David Choe とのコラボ。

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冒頭の写真で感じたのより楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

個人的にはみんなが使っているマシンや座っているイスがどのメーカーのものかに興味がある。

IPO をきっかけに Facebook での仕事ぶりについてもいろいろ分かってきそうで楽しみ・・・

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[MG Siegler:photo

TechCrunch の人気ライター MG Siegler が、Michael Arrington が作った新しい CrunchFund に参加したようだ。

UNCRUNCHED: “Welcome To CrunchFund, MG Siegler” by Michael Arrington: 3 October 2011

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MG Siegler、CrunchFund へようこそ!

WELCOME TO CRUNCHFUND, MG SIEGLER

MG Siegler を新しいジェネラル・パートナーとして CrunchFund に迎えたい。TechCrunch で数年間共に仕事をした MG が私に加わる。数週間のうちに Patrick Gallagher も加わる。

I want to welcome MG Siegler as our newest general partner at CrunchFund. MG, who I worked with for several years at TechCrunch, will join me and Patrick Gallagher in the next couple of weeks.

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MG Siegler は TechCrunch でも「Apple Columnist」という肩書きで投稿を続けるようだ。

これからライターとしての MG Siegler の活躍のメイン舞台はどうなるのだろう?

商業ブログにとって人気ライターを抱えるかどうかは決定的だ。

NY タイムズの Nick Bilton も CNET から声をかけられたが、こちらはうまくいかなかったようだ。

そういえば、サイトの看板ではなくライターを基準に記事を選ぶようになってどのくらいになるだろうか・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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TechCrunch clown show

TechCrunch は絶大な人気を誇る技術系ブログだ。AOL の傘下に入ってその地位は盤石に見えた。

CrunchFund から始まった騒動が、Michael Arrington の辞任ライター間の対立と、TechCrunch の土台を揺り動かしているように見える。

TechCrunch の人気ライター MG Siegler が自分のブログで気持ちを吐露している。

ParisLemon: “What Needs To Be Said” by MG Siegler: 17 September 2011

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正直に

一日中自分に言い聞かせた、何もしゃべるんじゃないと・・・。そうして気がついた。いったいどうしたんだ? 正直であるべきだ。

All day, I kept telling myself I shouldn’t say anything. Then I realized: what the fuck? Be honest.

Paul の投稿は無神経だと思う。それに Erick の回答も穏当でない。二人ともこの大混乱の結果だとしても、とても残念なことだ。

I found Paul’s post tactless. And I found Erick’s response inappropriate. Perhaps both are fitting given the entire clusterfuck that is this situation. But both are also quite sad.

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破綻させるには大き過ぎる(too big to fail)

TechCrunch が解体していくのをたくさんのひとが目撃している。最悪だ。私にとってもそうだ。しかし TechCrunch は破綻させるには大き過ぎる(too big to fail)。なんとかして生き延びるだろう。AOL がいかに頑張っても、完全に破綻させることはできない。それが真実だ。

Many of you are watching TechCrunch unravel before your very eyes. That sucks. It sucks for me too. But TechCrunch is also too big to fail. One way or another, it will live on. Try as hard as AOL might, they can’t totally fuck it up. That’s just the truth.

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私には相談がなかった

もうひとつの真実。AOL はこの大騒動の間一度たりとも私に接触しなかった。当然そんな配慮をしたハズだと思うかもしれない。でもそうではなかった。くよくよ気にしているわけではないが、それでも奇妙なことだ。

Also the truth: AOL has not reached out to me once in this entire situation. You’d think they might care about something like that. Evidently, they don’t. I’m not losing any sleep over it, but it’s curious.

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数字しか問題にしない AOL の姿勢

たくさんのサポートがみんなから寄せられていることに感謝する。何が起きようと心配はいらない。私は元気だ。AOL が実情をまったく無視しているように見えることが心底心配だ。AOL のポートフォリオにとって TechCrunch は 重要かつ数少ない優れた資産だ。然るに彼らにとっては数字しか問題でないようだ。

I appreciate the outpouring of support from everyone. No matter what happens, don’t worry, I’ll be fine. I’m just sincerely worried about the state of AOL that they seem to have a total disregard for the actual situation. TechCrunch is a key property and one of the few bright spots in their portfolio. But to them, it’s apparently just numbers.

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死に体(losing stance)

それって死に体[?](losing stance)だ。それでも TechCrunch はなんとか生き延びるかもしれない。しかしこれまでほどの活力はないだろう。それは CNET のやり方だ。自己満足は毒だ。

That’s a losing stance. TechCrunch may survive with that stance, but it will not thrive as it has. That’s the CNET stance. Complacency is poison.

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すべての責めを負うべきは・・・

TechCrunch に残っているものは誰でもこのことを知っている。だから Paul の投稿は危険なのだ。彼の投稿で何かが注目を浴びたとしても、それは的外れだった。すべての責めを負うべきはひとりの人間だ。彼女の名前は Erick ではない。

Everyone still at TechCrunch knows this. That’s why Paul’s post is dangerous. He’s shining the spotlight on something, but he’s missing the mark. There is exactly one person to blame for all of this — and her name is not Erick.

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MG Siegler のことばの行間から見えてくるものは何か・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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[アップルみたいな秘密主義 | Justin Sullivan

取材でシリコンバレーを訪れた NY タイムズの記者が興味深い感想を述べている。

NYTimes.com: “More Secrecy in Silicon Valley” by Nick Bilton: 29 June 2011

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シリコンバレー

先週シリコンバレーを取材旅行で訪れた。スタートアップ、ベンチャーキャピタル、技術大手など地元企業をあちこち訪ねた。これから期待される新しい話題やサービスを垣間見るのが取材の目的だった。

Last week I took a trip to Silicon Valley, zigzagging around to meet with start-ups, venture capitalists and the big technology companies that inhabit the area. My goal with these meetings was to get a glimpse of new themes and services consumers can expect to see soon.

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極端な秘密主義

どこも皆すばらしい新製品に鋭意取り組んでいた。しかしその詳細をお伝えするわけにはいかない。なぜなら、予想もしなかった微妙なことがシリコンバレーを覆っていたからだ。極度の秘密主義だ。

Although everyone I met with was hard at work on exciting new products, I can’t really tell you about them. Why? Because there was another, more subtle theme coursing through the Valley that I didn’t expect to see: extreme secrecy.

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アップル並みに

シリコンバレーでも特定の企業はこれまでも未来の新製品については口が堅かった。前回の旅でもこれは同じだった。しかし今回の取材旅行ではほとんどの企業がアップル並の秘密主義を採用していた。まるで街にやってきた大統領がナードになりすましたシークレットサービスの秘密捜査官に取り囲まれているように感じた。

Sure, a few of companies in Silicon Valley have always been tight-lipped about their upcoming products. I’ve seen this on previous trips. But during this fact-finding mission, most people I met with seemed to have adopted an Apple-style level of secrecy. I often felt like the President of the United States was in town and undercover Secret Service agents were posing as nerds.

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トイレまでエスコート

ほとんどの企業が秘密保守契約を結ぶことを求めた。「この話はオフレコです」といわれ、どこへ行くにもエスコートが付いた。ときにはトイレに行くときでさえも・・・

During almost every company visit I was asked to sign a non-disclosure agreement, told “this conversation is off the record,” and I was escorted everywhere, including to the bathroom on more than one occasion.

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グーグルでも

オープンをもって旨とするグーグルにおいてさえ、新製品のリークを恐れて特定の建物は「封鎖」された。グーグルの社員が後で教えてくれたところでは(もちろん会社から咎められることを恐れて匿名を希望したが)、こんな秘密保持はグーグルとしては最近のことだという。

At Google, a company that prides itself on openness, some buildings were on “lockdown” to ensure that upcoming products don’t leak. Later, a Google employee, who of course asked not to be named for fear of repercussions from their employer, told me the heightened secrecy was something new for the company.

「テクノロジーについてはとてもデリケートな時期なのです。グーグルの競争相手はそこら中にいます。ソーシャルでは Facebook や Twitter、モバイルではアップル、検索ではマイクロソフトといった具合」とグーグル社員はいう。「開発中の製品は守らねばとグーグルが考えるようになり、社内秘密の保持が必要になったのです。」

“It’s a very delicate time in technology right now. Google is competing with everyone: Facebook and Twitter on a social level, Apple with mobile, Microsoft with search,” explained the Google employee. “Google has started to realize that they have to protect upcoming products and adopting secrecy has become necessary within the organization.”

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実はアップルにも

実はアップルにも行ったのだけれど、公式には訪問しなかったことになっている。アップルを訪問する際のチェックインは、ロケーションベースのソーシャルネットワークを使わないように求められた。極秘で訪問していることがバレるからだ。

I would tell you I visited Apple, but officially, I didn’t. People who visit the company are told not to check-in using location-based social networks for fear that they might blow their cover.

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ピタリと止んだ

あるとき同じホテルで6人のおしゃべりな英国人と泊まり合わせた。先月 Twitter に買収されサンフランシスコを訪れた TweetDeck の社員たちだった。たまたま同じエレベーターに乗り合わせたとき、自分は技術レポーターであると熱心に自己紹介した。その瞬間おしゃべりはピタリと止み、私とは天候についてすら話そうとしなかった。

At one point I realized that a group of six chatty British men staying in my hotel were TweetDeck employees who had come to San Francisco after being acquired by Twitter last month. When I ended up on the same elevator as the men, I eagerly introduced myself as a technology reporter and the loquacious group went silent immediately. They wouldn’t even talk to me about the weather.

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例外的な企業も

一部の限られた企業はオープンで、誇らしげにオフィス内を案内し、新製品や研究について話してくれた。(Hewlett-Packard、感謝します。)前回の旅行ではオープンな対応が普通だったのに、今回はそれが例外的だった。

A few select companies opened their doors and proudly showed me around the offices and talked about new products and research — thanks Hewlett-Packard — but in contrast to my last trip, these were the exceptions, not the norm.

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自動的に消滅します

それぞれの分野で各企業がトップを目指して競争しているため、秘密主義が顕著になったものと思われる。このブログの記事も自動的に消滅します。カウント、4、3、2・・・

As technology companies continue to race to the top of their respective genres, this secrecy theme is likely to ratchet up even more. As for this blog post, it will self-destruct in 4, 3, 2…

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どこも同じ土俵で競争するようになったということか・・・

★ →[原文を見る:Original Text

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