読者 うし 氏のアドバイスがスゴい!
筆者のような弱視者でも、画面の文字が小さくて読めなくても、必要な部分を iPhone に読み上げさせることができるというのだ。
VoiceOver では特別なジェスチャを使う。
通常の操作方法は「VoiceOver モード」では通じない。VoiceOver モードの操作方法を知らないと、VoiceOver モードから抜け出すこともできなくなる。
だから VoiceOver モードをオン/オフする方法がとても大事になる。
* * *
トリプルクリック
強制的にモードを切り替えるスイッチがホームボタンの「トリプルクリック」だ。
ホームボタンを3回クリックすればいつでも VoiceOver モードに入ったり、抜け出すことができる。
トリプルクリックを設定するには、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「VoiceOver」から、「ホームをトリプルクリック」の「VoiceOverを切り替える」にチェックを入れればいい。
これで安心して VoiceOver モードを使えるわけだ。
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VoiceOver の世界をナビゲートする
読み上げさせたいページを表示する。(テキスト表示でも、原文のままでも構わない。)
VoiceOver モードに入ると、読み上げの対象となる項目が黒い長方形(VoiceOver カーソル)で囲まれる。[冒頭イメージ参照]
読み上げさせたい部分(項目)へ四角いカーソルを移行させる。
右フリック(右へなぞる)で次の項目へ移動、左フリックで前の項目へ戻る。
読み上げさせたい項目が決まったら、2本指で下にフリックすると、現在の位置からすべての項目を読み上げる。
これだけだ。
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未知の世界
四角いカーソルが次へ次へと移行し、自動的に読み上げてくれるのを見る(聞く)と感激する。
まるで別世界・・・iPhone がまったく別のモノに変身する瞬間だ。
手にしているのがスマートフォンだと思っていたら、とんでもない、とても強力で、見たこともない未知のマシンだった!というわけ・・・
これまでも VoiceOver のことは気になってはいたのだが、ここまで洗練されたものに進化していたとは知らなかった。
新しい世界への第一歩は始まったばかりだ。
「iPhone ユーザガイト」を手掛かりにもっといろいろ可能性を探ってみたい。
新しい世界へ導いてくださった うし 氏に感謝!

[...] VoiceOver の未知の世界へ Source: maclalala2.wordpress.com [...]
[...] VoiceOver の未知の世界へ(via maclalala2) [四角いカーソルの部分を読み上げる] 読者 うし 氏のアドバイスがスゴい! 筆者のような弱視者でも、画面の文字が小さくて読めなくても、必要な部分を iPhone に読み上げさせることができる …[9] tips1 [...]
感謝等とはとんでもない事ですが、shiroさんの役に立つ機能を紹介できたようで安心しています。
ところで、今回改めてユーザガイドを見直してみて前の記事で問題になっていた「言語切り替え」がVoiceOverの機能として含まれている事に気がつきました。ご存知の場合はご容赦ください。
準備:
「設定」-「一般」-「アクセシビリティ」-「VoiceOver」の「言語ローター」で “U.S.English” と “日本語” を選択する
使用:
VoiceOverを起動した状態で、ローターを「言語」に切り替える(二本指を回転させてツマミを切り替えるように選択肢を変える)。
ローターが言語になった状態で、上下にフリックすると”デフォルト言語”-”英語”-”日本語” の間で切り替わる。
デフォルトは通常の読み上げですが、言語を指定するとHTMLに指定されている言語を無視して強制的にその言語で読み上げます。
前回書いたBookmarklet云々は忘れて下さい。必要のあるところにはちゃんと手を回しているんですね、お恥ずかしい…
2008年にアメリカNFB(National Federation of the Blind)がADA法に基づいてAppleに視覚障碍者へのアクセスを求め、その年の後半にAppleが改善のコミットをしました(http://www.nfb.org/nfb/NewsBot.asp?MODE=VIEW&ID=367)。
その後どんどんアクセシビリティがかなり画期的な方法で改善され、iPad発売時には称賛コメントを特に出されるまでになりました(http://www.nfb.org/nfb/NewsBot.asp?MODE=VIEW&ID=545)。
物理ボタンのような触覚フィードバックがないためにタッチパネルUIは視覚障碍者に不利、と思われていたところに、画面をなぞる事で一次元的な読み上げ/選択から二次元上を自由に探れるようにし、空間記憶によって熟練が可能なインターフェースを実現したAppleは本当にすごいと思います。
今回 iOS 5 で 日本語のVoiceOver入力もできるようになっている事に気がつきました。日本語環境も確実に進化しているようです。改めてJobsとAppleの方に感謝です。これでやっと日本語圏の方にiPhoneのVoiceOverを進められそうです。
人に伝えようとすると新たに得る事がある、ということをよく実感しました。藤さんの投稿には啓発される事多々で、楽しみにしていました。今後ともご自愛ください。
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> うし さん そうなんですよね
まだ試していませんが 「ローター」が問題を解決してくれそうです
VoiceOver の世界は なかなか奥が深そうですね
ありがとうございました
私も試してみました。必要に応じてすばやく言語を切り替えながら英語のページを読んでもらうことができるなんて、スバラシイ。
スティービー・ワンダーが目が見えなくても何でもできると言っていたのはこのことだったのですね!
私もインスパイアされていろいろ試してみました。ちょうどsiriちゃんにもはまっていたのですんなりっていう感じです。特に、siriの為にと新たに購入したboseのbluetooth headset series2を耳に常にはめっ放しにしておくとすごく便利です。会議中にもテーブルの下でiphoneを操作して内職出来そうです。
[...] 詳しい使い方はshiroさんの記事やshiroさんにアドバイスしたうしさんの記事を、そもそもiphoneのユーザーズガイドを見ていただければ良いかと思います。 [...]
VoiceOver、すばらしい機能ですね知りませんでした。手軽にニュースさいとの内容なんかも「聴ける」というのは使い方の幅がグンと広がります。他社ならこの機能をウリ!に宣伝しまくるんじゃないでしょうか??Appleさんのこんな機能、知らない人の方が多いかと思います、本当に底が知れないApple!