[Jonathan Ive, at celebration o Steve Jobs life | YouTube]
アップル本社の Steve Jobs 追悼式で語る Jonathan Ive のスピーチが話題になっている。
どちらかといえば、口べた、意余って言葉足らずという印象を受けていた Jonathan Ive だが、どうしてどうして追悼スピーチを聞くかぎりなかなかの名演説家だ。
それもベタベタの Jobs 礼賛ではなく、英国ユーモアを交えて、チクリとやることも忘れない。
一番おもしろかったのは、一緒に旅行するときの儀式ともいえるエピソードだ(2:30 ごろ)。[拙訳参考]
チェックインして部屋に入ったばかりの Jobs が最初に Ive に電話してくるセリフは泣ける。
そういう Jobs の人となりを知悉(ちしつ)していた Ive なればこそのエピソードだろう。
その Jobs が Ive のことを「スピリチュアル・パートナー」と呼んでいる。公認自伝の一節。
* * *
スピリチュアル・パートナー
彼[Jobs]はアップルのデザインチーフ Jonathan Ive を自分の「スピリチュアル・パートナー」と呼んだ。アップルでは Jobs 以外の誰よりも Ive が巨大な「オペレーション権限」を有している、アップルの誰も Ive に対してどうせよこうせよとは言えないのだと Isaacson に語った。「自分がそういうふうにお膳立てしたのだ」と Jobs が語ったという。
He called Jonathan Ive, Apple’s design chief, his “spiritual partner” at Apple. He told Isaacson Ive had “more operation power” at Apple than anyone besides Jobs himself — that there’s no one at the company who can tell Ive what to do. That, says Jobs, is “the way I set it up.”
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Jobs にとって「spiritual」ということばは特別の意味も持つように思える。
そんな Ive の様子がサッパリ聞こえてこないのは不思議だ・・・
[via FSMdotCOM]
★ →[ビデオを見る:YouTube Video]
追悼式の映像見ました。本当に近しい人物であるアイブが登壇したことは嬉しかったです。
ジョブズの死後、その動向について非常に気になっていました。
スピーチを聞いて、その英国人らしいユーモアに初めて触れた気がします。
(英語を完全に理解したわけではないのですが…)
ジョブズの部下ではなく、対等に接していたんだな、と思いました。
二人の出会いは素晴らしい奇跡の一つだったと思います。
今発売のクーリエ誌にジョブズ評伝の下巻の一部として、アイブの章が一部公開されています。すこし、言葉足らずかなとも思うのですが、それもアイブのユーモアからくるのかな、とスピーチを見て、感じました。
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