
[iPad を発表する Jobs – Kimberly White]
「iPad」、10 インチ、499 ドル・・・Jobs は本気なんだ!そんな思いでアップルタブレットのキーノートを見た。
「iPad」の名前を見たときは、なんというか「アハ、アハハ、アハハー」という感じ。まいりました・・・
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Steve Jobs のキーノートを見て印象に残ったこと:
・アップルは世界最大の mobile devices company → これぞアップルが目指すもの?
・10 インチ(正確には 9.7 インチ)→ 結構大きい、メインターゲットは誰か
・「hold internet in your hand」→ メインはやはり Web ブラウジング?
・iPhone アプリがそのまま iPad で動く → 原寸モード、2倍モードはスゴい
・499 ドル → premium price で知られるアップルとしてはかなり安い
・60 日後に全世界で Wi-Fi モデル出荷 → 日本は?
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当日の反応で気になったもの:
・John Markoff
New York Times [Video Library]: “Apple’s iPad Tablet“[John Markoff のインタビュー]
・Yukari Kane
WSJ: “Apple’s Steve Jobs Takes Gamble on New iPad” by Yukari Iwatani Kane: 25 January 2010
・John Gruber
Daring Fireball: “The iPad Big Picture” by John Gruber: 27 January 2010
・Walt Mossberg
WSJ [Video]: “Mossberg’s First Impressions of the Apple iPad“[Walt Mossberg のインタビュー]
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いまひとつスッキリしない気持ちが残るのはサプライズの要素が少なかったせいか。
振り返ってみると、結局 WSJ の Yukari Kane 記者の話が一番正確だったということか、それとも AppleInsier のスクープを評価すべきか・・・
Technorati Tags: Apple, Apple Event, Apple Tablet, Event, iPad, Steve Jobs, Tablet
http://maclalala2.wordpress.com/2009/12/03/アップルタブレットはびっくりするほど安くなる/
以前に上記のエントリーでコメントさせて頂きましたが、私が考えていたよりも低い価格設定をしてきたことに肩透かしをくらいました。ハードはどうってことないコンポーネントの組み合わせに過ぎず、付加価値はシステムソフトウェアにあるから可能なのでしょう。
iPadはiPhone/iPod touchからの量的な変化であるためか、それほどのインパクトは与えられなかったようです。初代iPhoneは同世代の端末と質的に断絶した製品であったため、驚きを持って受け入れられたのとは対照的です。しかし、面積比で9倍になったMobile Safariはソファやベット上でのウェブ体験を大きく変えることに疑いの余地はありません。
[...] タブレットの名前は iPad だった・・・ « maclalala2 [...]
> wirehead さん
またのコメント ありがとうございます
たしかに今回は 「質的に断絶した製品」でなかった分 サプライズの要素が少なかったですね
その後の反応をみても 自分の中のタブレット像探しが あちこちで始まったようです
iPad の登場をふまえた 「パソコンってやばそうだよね」の続編を おおいに期待しています
shiroさん
私のサイトを訪れていただき、有り難うございます。
皆さんの思い描くタブレット像はまさに十人十色であるようです。H/Wの観点で言えば、iPadはアラン・ケイが夢想したダイナブックに到達したと言えるのかもしれません。しかし個々人に適応したパーソナルコンピュータであるためには、”紙や粘土のような柔軟性と汎用性をもたせ(なければいけない)”と彼は論文パーソナル・ダイナミック・メディアで述べています。
現状でも動画やウェブを閲覧するのには何も苦労することはありません。しかし、一歩外れたこと…例えば小学生が社会科の校外実習で調べた情報をまとめ、画像を貼り付け、位置情報を記録するアプリケーションを必要とした際はどうでしょう。既製品の枠内に留まるか、あるいは高額な独自ソリューションを考慮することになるのではないでしょうか。各人の発想を妨げず、むしろ伸ばしてくれるようなソフトウェアを簡単に構築できることが次のステップに望まれる点だと考えています。
Objective-CとCocoaなどのフレームワークは非常に強力ですが、使うためには膨大なドキュメントを消化しなくはいけません。このしきいを下げられないものか思いを巡らせています。
こんにちは。
私はiPadってすごいなと思っています。Appleの凄さは、テクノロジーの高さ示すのではなく、テクノロジーによるライフスタイルの提示ができるところだと思うのです。Macintoshから始まってiTunes、iPod、iTMS、iPhoneと進めてiPadというインターネットを本当の意味でリビングに取り入れたスタイルを作ったように思えます。これまで様々な家庭用インターネットデバイスが登場してきましたが、これほどまで周到に準備されたものはなかったのではないでしょうか。iPhoneとiPodtouchは、ユーザーとデベロッパーを学習させるためのデバイスだったのではないかと思うほどです。
現時点でマシンとしての欠点はまだあるとしても、iPodやiPhoneが辿ってきたような進展を見せてくるとしたら、単なる価格競争に陥っているネットブックとは比べ物にならない可能性を秘めているのではないでしょうか。
>メインターゲットは誰か
私にはiBooksがもっともインパクトがあったので、そっちのユーザーかと思いました。プレゼンでAmazon Kindleが出てきたので、こきおろすかと思ったら先駆けとして賞賛しましたね。AppleがAmazonのコンテンツを重要視している証拠といえますが、おもしろいのは”we’re going to stand on its shoulders”というのを、むしろ挑戦的と聞いた人もいるようです(e.g., Mac Roundtable #77)。いずれにせよ、早くApple Storeで手にとってみたい。
> ・アップルは世界最大の mobile devices company → これぞアップルが目指すもの?
↑ ここかなと思います。
従来のPCでは多様なメディアを楽しむためのデバイスとして荷が重くなってきており、iPhone/iPod Touchの登場によりその傾向は加速している。だから、今後のMobile Deviceのありかた示す、という解釈が一番すっきりするようにと思います。iMacやMacBookの画面がマルチタッチを採用する、という話とは切り離して考える必要があると思います。
やはり上手いなと思わせるのは、OSがOSXベースではなかったところ。
これが仮にOSXベースであれば、多くのユーザーにとってMacBook(特に Air)は意味のないものとなってしまう可能性がありますが、iPhoneOSであることによって、きちんとiPhone/iPod TouchとMacBookの間に立つものになっています。
(PC陣営はWindowsを採用した「タブレット型PC」がメイン。
これはいわゆるNetBookのシェアを浸食することが容易に予想されます。NetBookがサブノートのシェアを食ってしまったことの繰り返し。)
ところで、意外に書かれていませんが、iPadの画面はMac128Kを初めとする「トースター型Macintosh」の画面のサイズとほぼ同じ。ここにも何かキーワードが隠されているような気がしてなりません。
> ema さん
「iPhoneとiPodtouchは、ユーザーとデベロッパーを学習させるためのデバイスだったのではないかと思うほどです。」
まったく 同感です
アップルという会社は 新機軸の導入について とても慎重な面がありますね
そして 一歩ずつものごとを進めていく incremental な会社だ という思いがたいへん強くします
> Arageo さん
iPad が 誰のためのものかによって 評価が大きく分かれるような気がします
事前に喧伝されすぎたのは 電子書籍・出版社の面だったのではないか (iBooks という名前も そのために使われました)
サービスのプロバイダより サービスの受け手を再確認することが 議論の出発点かもしれません
> Primitivo さん
「やはり上手いなと思わせるのは、OSがOSXベースではなかったところ。」
なるほど なるほど iPhone OS には マックが食われるのを防ぐ という配慮もありましたか・・・
ご指摘の 画面サイズについては ぼつぼつ議論が出始めたようですね
今回の基調講演で、「うーん」と感心した(?)点は2つ。
9.7インチの画面を振り回して、レースゲームをしていたところ!とiWorkを投入してきたところ。
iWorkに関しては実用性はともかくとして、あれで家庭用(及び一部の企業用)のPCのほぼ全ての用途をカバーしてしまった点が無理矢理にしても素晴らしいと思います。
smart phoneとlaptopの間をつなぐ第三のカテゴリーという言葉とiPadが合っていない(iPhone側によりすぎ)という意見もあるようですが、こと「用途」という面に関してはUIとか関係なく、間をつなぐ役目を果たしているように思えます。
[...] This post was mentioned on Twitter by モリノ ユージン, sapple and koukonewsrobot, R_atmark. R_atmark said: ★MACLALALA2: タブレットの名前は iPad だった・・・ http://bit.ly/9jmyCZ [...]
> くに さん
ひとによって iPad をどう捉えるか さまざまですね
異なるところこそ コンピュータであることの 証明なのかもしれません
私も iWork が一番ワクワクしました。旧世代 Mac でも結構重たかったソフトがサクサク動いているのですから!
それに、すでにiPhone で切り拓かれたマルチタッチ+ソフトウェアキーボードによる UI をベースに、タブレットマシンのための新しい UI の可能性を示したアプリケーションでないかと思いました。
くにさんの言う通り、ビジネスでの実用性は使い方にもよると思いますが、家庭での文書作成やちょっとした表やグラフ付きの文書作成が楽しくなりそうです。それに、Keynote は十分使えると思います。
Winows 7 のタッチ操作への対応とは全く意味が違う(というと言い過ぎかも知れませんが)というか、少なくとも意気込みが全然違いますね。
iWorkグラフ機能の3D 分割円を手でドラッグするだけで出来ることや、書籍のページめくりを途中まで出来て前後のページを同時に見ることができることなどは、Apple一流のこだわりを感じました。
> む さん
はやく 手にとって 触ってみたいですね
> TORIO さん
iPhone とマックの間を埋める UI?