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2009年12月のアーカイブ

[アップルタブレットをもたらしてくれるのは・・・] いまアップルタブレットの話題がおもしろい。 これほど長い間続いているのに、まだまだ新しい話題が出てくるからだ。 クリスマス休暇も終わっていよいよあちこちで本格的に取り上げはじめた。 書き立てているのはアップル系サイトだけではない。1月26日のイベントを最初に取り上げたのは Financial Times だったし、Steve Jobs がご満悦なこと、タブレットにはアッと驚く仕掛けがあるとすっぱ抜いたのは NY タイムズだった。 おかげで 200 ドルの大台にのったアップル株はこの不景気に優良株を探している投資家にとって注目の的だ。 もはやアップルタブレットはウワサ系やアップルファンだけのニュースではなくなった。 そんなわけで、アップルタブレットのニュースをいち早く知るのに目が離せないサイトをいくつかご紹介。      *     *     * ・MacRumors いわずと知れたマックウワサ系の老舗。最近ではタブレットの名前が「iSlate」だろうというスクープが記憶に新しい。 [”iSlate” については登録されたのがいささか古いのではないかと John Gruber は懐疑的。]      *     *     * ・AppleInsider ウワサ系を脱していまや技術メディアの一角に食い込もうとしている。大手メディアでも頻繁に引用されるようになった。 最近ではアップルの特許申請をふまえた「Possible Apple tablet multi-touch tactile keyboard detailed」が特ダネ。豊富な図を添えてアッと驚く仕掛けとはこの「触覚キーボード」だと分析した記事は必読だ。 MacRumors と AppleInsider はチェックを怠ってはならない海外サイトの筆頭だ。      *     *     * ・silvervine の定点観測所 知る人ぞ知るマック系翻訳サイトの老舗。長文の AppleInsider を読み易い日本語に翻訳する。最近では「AppleInsider: Apple タブレットの可能性を秘めたマルチタッチ触覚キーボードの詳細」が必読。 原文冒頭の「articulating frame」が何を意味するのかよく分らなかったが、silvervine 氏の「結合フレーム」という訳を見てなるほどと思った。 AppleInsider の全文が正確な日本語で読めるのだから日本のアップルファンは恵まれている。      *     *     * ・Macin’ Blog [...]

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[iWork を強化するアップル] TechCrunch の Michael Arrington が興味深い指摘をしている。アップルが業務用ソフト(iWork のこと)について外部の力を必要としているというのだ。 TechCrunch: “Apple Expanding iWork In The Cloud?” by Michael Arrington: 26 December 2009      *     *     * アップルの求人情報 アップルの iWork チームがやる気のあるエネルギッシュなソフトウェアエンジニアで、次のいずれかに該当するものを求めている。 ・JavaScript 言語とブラウザ技術について隅から隅まで知悉 ・コンピュータグラフィックスの数学的側面、アルゴリズム、プログラミングについて理解 ・スケーラブルなインターネットアプリの開発経験 ・プレゼンテーション・コラボレーションおよびワープロの開発経験 • JavaScript language and browser technology – understanding from inside-out, or • Computer graphics – the mathematics, algorithms and programming, or • Experience developing [...]

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突如出回ったアップルタブレットのウワサは広範囲に及んでいる。 筆者もここ一両日のものをまとめて見たが、ギズモードが「徹底的総ざらえ」を行なっていてこれがおもしろい。 Gizmodo: “The Exhaustive Guide to Apple Tablet Rumors” by Matt Buchanan: 26 December 2009 次のような内容で総ざらえの名に値する徹底的なものだ。 ・Uh, What’s It Called?[名前は?] ・When’s It Coming?[手に入るのは何時?] ・How Much Is It Gonna Cost?[値段は?] ・How Big Is It?[大きさは?] ・What’s Inside[スペックは?] ・Who’s Involved?[デザインや製造は誰?] ・Patent Soup[特許との関係は?] ・The Backstory[これまでの経緯] ・What’s It Going to Do?[何ができる?] ・Your Turn[アナタはどう思う?] このうち「何ができるのか?」という部分を以下に紹介してみる。      *     *     * 何ができるのか? 一番重要なことは、いったい何ができるのかということだろう。 Perhaps the [...]

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[いよいよこれが現実のものとなる?] 来年1月26日のアップルイベントのニュースとともに、さまざまな情報がどっと出てきた感がある。 NY タイムズの「2010 年はタブレットの年」という記事は、懐かしい画像とともに 興味深い話を載せている。 アップル役員や元社員のアップルタブレットに関する発言を取り上げているのだ。 New York Times: “2010: The Year of the Tablet” by Nick Bilton: 23 December 2009      *     *     * 登場を思わせる多くの兆候 テクノロジーをカバーする多くのひとと同じく私もアップルが 2010 年にタブレット型のデバイスを出すことを疑ってはいない。登場を思わせる兆候があまりに多すぎるのだ。ウワサはさておいて事実だけを見ても、次から次へと特許申請が出され、9月末には NY タイムズに Brad Stone が書いたように、Apple Newton プロジェクトで働いていた Michael Tchao がアップルに再雇用された。出版社やコンテンツクリエイタと議論すればするほどタブレットが出るのは間違いないと思わずにはいられないのだ。 Like almost all the people covering technology, I have no doubt that Apple will release a tabletlike device [...]

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[いよいよアップルタブレット?] アップルが1月26日にプレスイベントを計画しているとフィナンシャルタイムズが伝えている。 Financial Times: “Exclusive: Apple to host event in January” by David Gelles: 23 December 2009      *     *     * 1月26日、 場所は Yerba Buena Center どうやらアップルはビッグイベントを来月計画中のようだ。 Apple has something big up its sleeve for next month. 事情に詳しいものによると、アップルは1月末にサンフランシスコの Yerba Buena Center for the Arts を押さえたそうだ。 The company has rented a stage at the Yerba Buena Center for the [...]

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[Apple Tablet | CrunchGear] ・・・とニューズウィークが書いている。「2010 年のテクノロジー予測」の第1番目にアップルタブレットを取り上げているのだ。 Newsweek: “Tech Predictions for 2010: #1 Finally, Apple Unveils the Tablet“: 22 December 2009      *     *     * アップルの「ハイプ」 タブレットコンピュータを作っているとアップルが公式に口にしたことは一度もない。しかしテクノロジー業界のものなら誰でも(ニューズウィークのこの私め Dan Lyons を含め)アップルタブレットがまるでホンモノであるかのように話題にし、記事にし、議論してきた。現実のいかなる製品より多く記事が書かれてきた。ブロガーもその長所や欠点について議論している。これぞアップルのすばらしくも奇妙な世界なのだ。しかし決して偶然ではない。煽っているのがアップルだからだ。アップルは iPhone についても同じことをした。iPhone が発表される1年も前からウワサが駆け巡り、そこら中にプロトタイプと称するフェイク写真が出回った。これこそ大げさに煽り立てるハイプ(hype)なのだ。新製品をミステリーとドラマのベールで包み込む。そうすれば実際に発表される段になると、ハイプのもとが何なのか確かめたくて死ぬほど欲しくなるというわけだ。 Officially, Apple has never said a word about making a tablet computer. Yet for months, everyone in tech (including NEWSWEEK’s own Dan Lyons) has been talking [...]

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[これがウワサの WWDC 2010 か?] 毎年6月に行なわれる WWDC はアップルファン注目のイベントだ。 例年会場となるサンフランシスコのモスコーニ・センター予約リストをチェックしていたアップルファンが、6月28日~7月2日の間西館で「Corporate Event」なるイベントが予定されていることを発見した。[Twitter、MacRumors Forum]前回も同じ名前で予約されたことから、これが WWDC ではないかというわけだ。 AppleInsider: “WWDC 2010, iPhone announcement rumored for June 28-July 2” by Slash Lane: 21 December 2009      *     *     * 独占契約が切れる時期 初代 iPhone がデビューしたのは 2007 年6月29日だった。AT&T との独占契約もその時点で明らかになった。AT&T とアップルは3年間の独占契約を結んでいるというのがもっぱらのウワサだった。だとすれば契約が切れるのは来年夏ということになる。AT&T が独占契約の延長を試みたという報道がある一方、アップルは他のキャリアにも拡大したがっているというウワサも根強い。 The original iPhone debuted on June 29, 2007, along with an exclusive contract with carrier AT&T. Since [...]

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[Build Native iPhone Apps with HTML, CSS, JavaScript and PhoneGap | YouTube] 興味深いビデオがある。 HTML、CSS、JavaScript で書かれた Web アプリを、PhoneGap というソフトを使って iPhone のネイティブアプリに変換するデモだ。 iPhone アプリ開発に興味はあるが Objective-C の世界に飛び込むのは逡巡しているひとにピッタリだ。 冒頭のビデオで PhoneGap を紹介しているのは「Building iPhone Apps with HTML, CSS, and JavaScript」を書いた Jonathan Stark だ。 サンプルの Web アプリが PhoneGap によって iPhone のネイティブアプリに変換されていくところは一見の価値がある。      *     *     * PhoneGap については、少し前になるが eWeek で参考になる記事が書かれている。 eWeek: “PhoneGap Simplifies iPhone, Android, BlackBerry [...]

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[Why Nextstop used HTML 5 instead of doing an iPhone app | YouTube] iPhone アプリの開発には新しい傾向が見られるようだ。iPhone アプリそのものを開発するのではなく、同じ体験が得られる iPhone に特化したウェブページを開発しようとする試みだ。 そんな例のひとつとして Robert Scoble が Nextstop を取材した上記ビデオを投稿している。 Scobleizer: “iPhone developers abandoning app model for HTML5?” by Robert Scoble: 16 December 2009      *     *     * 開発者の不満 多くの開発者が iPhone アプリがユーザーの手に渡るまでの審査プロセスに不満を抱いている。アプリが承認されて iTunes ストアに並ぶまでの時間は最近では約3週間かかっている。 Lots of iPhone application developers are frustrated with the process [...]

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[Apple Tablet – Jesus Diaz] 投資家向けの Barrons がアップルタブレットの話題をとりあげている。 iPod touch と MacBook の間のギャップ(400 ドル~1000 ドル)を埋める iTablet の可能性についてウォール街もようやくまともに取り上げるようになったというのだ。 Barrons.com: “How Apple Could Fill a Void in Its Year of the Tablet” by Eric J. Savitz: 14 December 2009      *     *     * 直販か補助か タブレットに関してキーとなる問題は、そのような機器をマックや iPod と同じように消費者に直接販売して、インターネットへの接続はユーザーに任せるということにするか、それとも iPhone のようにキャリアに任せて、ワイヤレス接続のデータ利用契約をしたものには安い価格で端末を提供する補助方式をとるかということだ。 [...] A key question for the Tablet is whether it treats [...]

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