
世界のケータイ事情がいっぺんに分かる一覧表がある。
Ars Technica がまとめた、世界21か国の iPhone 3G 料金比較だ。
国別に通信会社、端末価格、通話料、データ通信料、契約期間などがまとめられているが、このテの一覧表というのは初めてではないだろうか。
Ars Technica: “iPhone 3G prices and plans for 21 countries (updated 3)” by Iljitsch van Beijnum: 07 July 2008
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表からはそれぞれの国のケータイ事情がにじみ出てなかなか興味深い。
どうやらケータイ業界のビジネスモデルとは、端末価格と通信料を複雑に組み合わせて、真のトータルコストが分からないようにして売ることにあるようだ。
それぞれのお国事情が白日の下に晒され、世界的に比較できるようになったのは大きな変化だろう。これぞ価格ドットコムの世界だ。
端末本体としての iPhone 3G 脅威に加え、ビジネスモデルの屋台骨を揺るがす激震だ。
これほど世界的レベルでの比較が容易になってくると、それぞれの特殊事情を云々することはますます困難になってくる。
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Ars Technica の一覧表では、日本は「比較不可」(uncomparable pricing)のカテゴリーになっている。ほかの国に比べて、2年契約を含めた真のトータルコストが分かりにくいということか・・・
例えば 8GB モデルを少しでも安く使いたいという場合、どのプランを選べば全体でいくらになるのか未だによく分からない。
それでもトータルで考えるとどうやら20万円をこすことは間違いなさそうだ。だとすると、MacBook Air クラスのコンピュータを買うことに匹敵する。
iPhone 3G の 199 ドルは衝撃的だったが、実際はこれほど高い買い物につくとは誰が想像しただろうか。
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