WWDC 2008 Keynote ビデオを見ての印象・・・
なによりも、iPhone というプラットフォームがまちがいなく確立し、独り歩きし始めたという感慨を強くした。
iPhone 3G もさりながら、
・iPhone SDK で作られた幅広いソフト
・App Store というソフトの流通システム
・MobileMe(モービル・ミー)による他のプラットフォームとのデータ相互融通
・GPS による位置情報サービスという目玉
・共通仕様での世界同時発売
・値段まで世界共通の199ドルだ
iPhone というフォームファクタで登場したハンドヘルド型コンピュータが、ひとつのプラットフォームとして動き出したことを強烈に印象づけたように思える。
これからは日本としてもこの動きに巻き込まれざるを得ないだろう。何をやっても常に世界と比較されることになる。日本の固有事情とはおさらばだ。ケータイ先進国日本(?)の真価が問われるのはこれからか・・・
* * *
[WWDC 会場の Al Gore]
ひとつだけ気になったこと。
iPhone よりひと回り大きいウェブ端末を渇望している筆者にとって、その出現がまた一歩遠のいたように思えること・・・
iPhone に最適化されたサイトが続々登場しているほか、これからはソフトも爆発的に出てくるだろう。iPhone というフォームファクタがますます強固なものになる一方、小型ウェブ端末はまたもや先送りになってしまうのか・・・
Technorati Tags: 3G iPhone, iPhone, WWDC